A:事実関係(3日東京新聞)
米海軍が資金提供して開催された無人ボートの技術を競う国際大会に、東京大学など国立三大学の工学部学生チームが、資金援助を受けて参加していた。三大学のうち、軍事研究への関与や軍事関連組織からの援助を原則禁じている東大では、米軍関与を認識しつつ参加を黙認。米海軍は理系の学生への支援は「(将来)米国や軍に利益をもたらす」としている。
参加したのは、二〇一四年十月にシンガポールで開かれた無人ボートの国際大会「マリタイム ロボットX チャレンジ」の第一回大会。米海軍海事技術本部(ONR)などが資金を出し、米国防企業が加盟する米国際無人機協会(AUVSI)などが運営した。日本からは東大のほか東京工業大、大阪大が出場。参加した日米韓など五カ国計十五大学の学生チームは、それぞれ八百万円相当の支援を受け、無人ボートを開発、その性能を競い合った。各チームが受け取ったのは
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続き
I SUSPECETED I WAS JUST PART OF A RACKET AT A TIME. NOW I AM SURE OF IT. LIKE ALL THE MEMBERS OF THE MILITARY PROFESSION, I NEVER HAD A THOUGHT OF MY OWN UNTIL I LEFT THE SERVICE. MY MENTAL FACULTIES REMAINED IN SUSPENDED ANIMATION WHILE I OBEYED THE ORDERS OF HIGHER-UPS.THIS IS TYPICAL WITH EVERYONE IN THE MILITARY SERVICE.
I HELPED MAKE MEXICO, ESPECIALLY TAMPICO,SAFE FOR AMERICAN OIL INTERESTS IN 1914.I HELPED MAKE HAITI AND CUBA A DECENT PLACE FOR THE NATIONAL CITY BANK BOYS TO COLLECT REVENUES IN.
I HELPED IN THE RAPING OF HALF A DOZEN CENTRAL AMERICAN REPUBLICS FOR THE BENEFITS OF WALL STREET. THE RECORD OF RACKETEERING IS LONG. I HELPED PURIFY NICARAGUA FOR THE INTERNATIONAL BANKING HOUSE OF BROWN BROTHERS IN 1909-1912(WHERE HAVE I HEARD THAT NAME BEFORE?) I BROUGHT LIGHT TO THE DOMINICAN REPUBLIC FOR AMERICAN SUGAR INTERESTS IN 1916. IN CHINA I HELPED TO SEE TO IT THAT STANDARD OIL WENT ITS WAY UNMOLESTED.
DURING THOSE YEARS, I HAD, AS THE BOYS IN THE BACK ROOM WOULD SAY, A SWELL RACKET. LOOKING BACK ON IT, I FEEL THAT I COULD HAVE GIVEN AL CAPONE A FEW HINTS. THE BEST HE COULD DO WAS TO OPERATE HIS RACKET IN THREE DISTRICTS. I OPERATED ON THREE CONTINENTS.
米国の軍は今もっともっとひどくなっているのです。
無人ボートとは、「海のドローン」である。
パレスチナなどでドローンが大勢の命を奪っていたのに、無関心だった日本政府が、ようやく規制に取り組み始めたというのに、無人ボートの研究を国立大学がやっていた。米軍が研究費を出すということは、戦争=殺人に使うことが目的であるのは疑問の余地もない。つまり東大の学生は、殺人幇助の犯罪者になったのだ。
米国は、決して「聖人君子の国」ではない。
軍事産業が金儲け目的で戦争を起こし、無辜の人々を殺戮している国であることは、紛れもない事実なのだ。
インスタントコーヒーも時々面白い情報をくれる。アメリカはやはり昔からそんな国なのだ。そんなやり方が200年くらい平気な顔で続けられているというのが不思議だ。カネとは誰もが従順になる現代の神だ。実体はないが現実の力を持つ金を誰もが崇める。そろそろそんな時代に飽きてもいい頃だが、今だ金の力は偉大だ。まあやつらはインチキをしている。まずそのインチキが明らかにならないといけない。
(ID:18367902)
国家、自民党がが従属化を強めているとき、細かいことでは自民党と対決したような姿を見せている民主党は、大局的には自民党と同じで、米国従属である。端的にいえば、国会議員は米国に洗脳されているのです。正誤を問う暗記学習には秀でていても、本質的な物の道理を問う社会性認識という面では間違いなく劣化しているといえます。
国立大学は、「軍事研究禁止」を掲げていても、巨大与党の意をくんで軍事研究に動こうとする教授、准教授が声高に研究推進を要求しだすと、是認はできないとしても、黙認と言う日本的摩訶不思議な了解が公然と闊歩するのです。地位、名誉、お金を前にしてすくんでしまう姿は、何ら先の大戦に突き進んだ姿と異なるものではない。