NHKの紅白歌合戦で桑田佳祐氏が「ピースとハイライト」を歌ったのはある意味衝撃だった。

安倍首相に隷属させられているNHKが隷属の中心、政治部主導でない芸能分野で厳しいパンチを安倍首相に与えた。

ミュージック・ビデオでは、メンバー全員が戦隊ヒーロー風のキャラクターに変身しており、安倍晋三、朴槿惠、バラク・オバマ、習近平のお面を被ったエキストラや、手島優が出演しているとされており、この曲が政治的批判を持っていることは明確である。

6日朝日新聞は次の報道を行った。

「 31年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場したサザンオールスターズ。そこで披露した歌が反響を呼んでいる。どうしてなのか。

 昨年の大みそか、ちょびひげを付けた桑田佳祐さんがテレビ画面に映し出された。横浜での年越しライブ会場から中継で登場した桑田さんが歌ったのは「ピースとハイライト」だった。

 世界各国の言