安部首相が解散しようとする理由は2つに収斂できる。
1:
自民党の支持率が急激に落ちており、来年更なる落ち込みが想定される、
2:
信頼出来る野党がない。

国民は
自民党が憲法改正の動き、集団的自衛権、秘密保護法など日本の政治体制の

在り様を「平和と民主主義」から「米軍に奉仕する国、強権政治」に切り替えようとしていることに、賛成していたわけではない。

 しかし、「アベノミクス」の宣伝で経済が回復し個々人の生活が豊かになると思って安倍政権の支持を継続した。しかし、消費税アップから急激に国民の消費が冷却化してきた。そうするとアベノミクスへの信頼が無くなり、自民党批判が急増する構図となる。今後ますます支持率の低下が予想される。
 将来支持率が低下に核心を持ったから今選挙をしようとする。時事率がどんどん下がっていることを示す時事通信の報道がなされた。

 14日時事通信報道

「時事通信が7~10