月12日朝日新聞は「米軍絡みの事件・事故、日本が3.8億円賠償」の標題で次を報じた。
「米軍が関係する事件・事故が、昨年度までの10年間に国内で少なくとも約1万件起き、日本が負担した被害者への賠償金は約3億8千万円以上に上ることが、防衛省の統計などでわかった。日本側に責任がないケースも多いとみられるが、日米地位協定で負担率が決まっているためだ。米軍基地が集中し、発生件数の半数を占める沖縄では、協定改定を求める声が根強い。
防衛省や沖縄県によると、2004~13年度、米軍機の墜落や米軍人・軍属による交通事故や強盗、性犯罪などの事件・事故は、公的な賠償の対象になりうるものだけで、公務中2138件、公務外7824件の計9962件が発生。うち約48%が沖縄で起きていた。
住民ら被害者への賠償金は計約20億3千万円で、うち公務中の事件・事故は約15億円。日米地位協定は、公務中のものなら米軍
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全く同感です。
(ID:32175174)
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「盲目的に合衆国に付いていけば安心というのは見直す必要があるのではないでしょうか」という反省は正しい。
ただし、日本国政府は上記の見直しを常に繰り返し行った上でさらに現時点でアメリカ合衆国とタッグチームを組んでいる(あるいは組んでいるふりをしている)と理解すべきではないか。その上でちょこ太郎が違う意見を持つのは勝手だが、現状ではその意見は少数派に属し、だからこそ、その意見は民主主義に基づいて採用されていないと考えるべきだ。フレディも右にならえであろう。威勢が良いことをいうのは自分では格好いいつもりだろうが、国際連盟を脱退した時の松岡外相と同じで、見かけだけだ。日本のやっていることは西欧の大多数の国がやっていることと本質的に違わない。違うのは彼らが意見をいうのに慣れているからそれが目立つだけであり、日本人はちょこ太郎もフレディも含めて、内弁慶であり、外の論壇では何も言えないし、孫崎もかつては外務官僚だったが、彼が現役のころ何をしたか、どうせ大した働きはしてないだろうが外務大臣になったという話も聞いていない。要は口説の徒が責任がなくなってから威勢のいいことを言ってそれによって日銭を稼いでいるにすぎない。ちょこ太郎もフレディもそれに躍らせれて遊んでいるだけだ。現実は世界中が百鬼夜行であり、日本も百鬼の1つであり、別に良い子になる必要も義理もない。ただ、身の安全だけを考えればよいのだ。
(ID:37803246)
日本人はいかに愚かでアホ丸出しかわかります。孫崎さんいつも情報提供ありがとうございます。