twitter上、長島昭久議員との応酬があったので記録に残しておきたい。
出発は私のニコニコ・ブログである。
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どこの新聞社の社説でしょう[尖閣諸島問題は慎重に対処し、決して紛争のタネにしてはならない」
次は尖閣諸島に関してある新聞社が1979年5月31日に書いた社説の抜粋である。どこの新聞社の社説か、
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・尖閣諸島の領有権問題は、1972年の時も、昨年夏の日中平和友好条約の調印の際にも問題になったが、いわゆる「触れないでおこう」方式で処理されてきた。つまり、日中双方とも領土主権を主張し、現実に論争が“存在”することを認めながら、この問題を留保し、将来の解決に待つことで日中政府間の了解がついた。
・それは共同声明や条約上の文書にはなってい
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コメント
野田の国有化と固有領土論以降の中国と日本の論戦はとても面白かったです。世界の軍配は中国に上がったと小生は見ました。昨年末の首相の靖国参りで領土論の敗北が決定的になった。それでも99.99%の日本人が敗北したとは思ってないですね。何故なら、そういうことを大新聞とテレビが報道しないからです。
小生は比較的リベラルの立場を維持してると自ら豪語してる朝日の尖閣に関する記事をこの二年間丹念に追っかけて来ましたが、中国の主張を国民に報道しなかったのです。他の新聞の報道姿勢がどうだったかは推して知るべしです。
今や尖閣の問題は世界の注目を浴びてないようです。代わって、日本の来るべき経済破綻が世界の注目を浴びだしたと感じるのですが、新聞がそれを取り上げないので日本人の99.99%は楽天的に日常を謳歌してるように見えています。
NakaBBさん、心の思考の動きを素直にコメントされているのに、どこか個性の豊かさを感じホットしているのは私だけではないと思いますので、今までのままのコメントをされていただけたらと思っています。
私はこの孫先さんでのコメントをなされる方々の意見や異見を読みたい一人です。その多面的で深い意見はとても勉強になります。そらはまた歴然と批判と悪口の違いを教えてくれています。
批判は、普遍的な尊さ、価値からはずれようとする人間の弱さに釘をうって制止してくれる大切な作法だなと学びました。どうかNakaBBさんの素直さで続けられてくださいますようお願いします。
じゃあ遠慮なく戴きます。
(ID:2197362)
落書きみたいになって悪いが思ったことをつらつらと書いてみる。
まず僕は割と思ったことは正直に書いている。あまり人の悪口を言うのは好きな方じゃないから、そういうことはいわないことにしているけれど、嫌なことは嫌だといっていると思う。汚いことを言わないのと、きれいごとをいうのは違う。汚いことを言わないのは、相手のためにではなく自分のためにそうしている。そしてそれが相手の本当の姿だろうという思いもある。でも検察のやり方とかああいうのを見ていると今でも怒りを感じる。現実的に考えるのと保身のために嘘をつくのは違う。
どんな人間も馬鹿じゃないから自爆するようなことはしないとおもうが、信頼できるものがあれば無理をせずにゆっくり歩いていくのもいいと思っている。僕は基本的には信頼できる人間を裏切ったりはできないほうだ。なので人間関係の基本は信頼だと思う。それがあればその関係は長く永続的に続く。それは地位や身分や職業も関係ない。純粋に人間性に帰因するものだ。
次の段階に進むべきときが来たのかもしれないと思う。やはり自分の正直な思いは直接伝えたい。そういう欲求が高まっているのを自分でも感じている。お願いします。それから今回は申し訳ないが、これからはわけのわからないことを書くのはなるべく少なくします。純粋に社会問題にスポットを当てたコメントの比率を高くしますね。日々精進しないとね。これからいろいろ現実的にもがんばります。