国会議員の茶番劇国会は終わった。
特定秘密法法案の根本｢秘密の保持」を容認して与野党国会論争。
テレビ国会中継は、与野党の宣伝の場。
民主、みんな、維新など野党の反対は国民向けアリバイ作り。
国民に見させない、聞かせない、言わせない社会。
国民が自ら考えることを拒否、否定する社会。
国民に真実を教えないことが当然の社会。
国民を洗脳誘導する社会。
この国は誰が、どのように導いていこうとするのか。
分かっていることは、米国スタンダード隷属社会。

デモをすることは国会がデモに参加する人の意見を反映して「彼らの望む方向」に機能していないということを示しているに過ぎない。問題は「彼らの望む方向」が国民の大多数の意向と合致しているかどうかだろう。We'll see how it goes.

>>1
国民に見させない、聞かせない、言わせない社会。
国民に真実を教えないことが当然の社会。
国民を洗脳誘導する社会。
これらは米国、中国など主要国のすべてでで共通して言える事。日本だけじゃない。

国民が自ら考えることを拒否、否定する社会。
これは「国民が自ら考えない」とすれば日本で特に強い傾向。従って秘密保持法ができても日本人の多くはちっとも困らない。なぜって考えないんだから、国家の秘密にも興味ないし。秘密保持法ができることを一番嫌がっているのは、情報を流す商売で飯を食っている奴ら。すなわち、メディアのやつらだよ。国民はめんどくさいことを考えたくないんだから、情報なんていらないし。

ということは、そんなデモに参加するのはメディアの人間か、メディアのお先棒を担ぐことが嬉しいやつらだけ。せいぜいメディアの流す画面に顔が写り、幼稚なお題目を唱えてお題目がメディアから流れることを喜んだらいいだろう。