A-1 案内
ISF主催公開シンポジウム:アメリカ大統領選挙と分断する社会〜激動する世界の行方
主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 2024年11月17日(日)13時半(13時開場・17時半終了)
会場 全国家電会館(東京都文京区湯島3-6-1全国家電会館)
資料代 1,000円(会員・サポーターは半額)
登壇者
★鳩山友紀夫さん(元総理)*ビデオメッセージ
★孫崎 享さん(元外務省国際情報局長)
★木村三浩さん(一水会代表)
★浜田和幸さん(元参議院議員)
★奥野卓志さん(ごぼうの党代表)
★船瀬俊介さん(文明評論家)
★原口一博さん(衆議院議員)
B 私の発言概要
米大統領選挙評価
1:選挙の予測 ⑫ 米国大統領戦米国大統領戦においては4つの指標が重要となる。
① 全米の世論調査、② 賭けの動向、③ 激戦区の動向
④ 獲得選挙人の予想
他地域が変動ないとして、現在の激戦区状況は民主から共和への変更が合計52
バイデ
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上院がケネディ氏を承認すれば、米国の公衆衛生制度の史上最大の再考が予見される。予想分野①害虫などの駆除剤、殺虫剤と遺伝子組み換え生物の禁止、②食品の化学物質や添加物を取り締まり③ワクチンの承認を再検討④飲料水へのフッ素添加を中止等、当然企業はKの保健福祉省長官阻止に動く
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(ID:18367902)
4.日米関係と(日本の政治動向)に注目している。基本的に孫崎さんの予定しておられる発言内容に注目しています。
具体的内容を分析していくと、複雑化した日本の政治がどのように再収斂するかが、重要なことなのでしょう。民主党のエマニエル大使が着任してから内政に関与する度合いが強く、自民党内の保守とリベラルに深刻な亀裂を生じさせている。直接的表現を使えば、人権を主軸にして、自民党内を分断することに成功したといえる。
①安倍殺害事件を利用した米国共和党に直結する統一教会に関係する安倍派議員の徹底的追及(与野党、マスコミ)
②安倍派記載漏れ多数を利用した「裏金問題」(与野党、マスコミ)
③人権問題の「LGBT法案を十分な議論なしに強引に短期間で成立させた(与野党、マスコミ)
④自民党を分断覚悟で「裏金議員」の二度にわたる処分(与野党、マスコミ)
自民党は衆院の半数を割り、野党の協力がなければ何事も進まない政治を選択し、ポピュリズム政治が進むのでしょう。米国民主党が政権を維持できれば問題がなかったが、トランプ政治が復活してしまった。日本政治を支配している官僚、政治家、マスコミは意気消沈し、お通夜状態になってしまっている。
民主党政権が続けば、対中国も理想的に進むはずであったが、トランプになり、なすすべが見つからない放心常態化にあると見ている。トランプ氏に石破氏は会えなかったようであるが当たり前のことである。トランプ政権は相当強い施策を各国ごとに作成し、当事者国に提示し米国の要求をのめるところから会談が進んでいくのでしょう。日本はたぶん半年ぐらい経過し経済界からクレームが出てくるまで米国との交渉はストップすると見ている。