A-1「核心技術競争力1位」中国57個の大反転…7個にとどまった米国を圧倒」
(中央日8月報30日)
核心技術64部門のうち、中国が57部門、米国が7部門で現在1位という研究報告書が発表された。
豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」が28日(現地時間)に発表した「20年間核心技術追跡指標」で分かった結果だ。最近5年間(2019~23年)に発表された論文を評価した結果、中国はレーダーや衛星位置追跡、ドローン、合成生物学、先端データ分析など57個の部門で1位を占めた。
米国は量子コンピューティングや遺伝子技術、ワクチンなど7部門で1位だった。
2003~2007年でさえ、米国は研究論文引用回数を基準として64個の核心技術部門のうち60個の部門で研究競争力1位を記録していた。当時、中国は3部門でしか1位を取れなかった。この20年で米国と中国の状況が逆転したのだ。
ビズリーチを導入した企
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コメント
中央日報8月30日の転載であるが、最後まで丁寧に見なければ、趣旨を誤って理解することになる。
最初の部分を見れば「核心技術競争一位の中国が米国を圧倒」であり、中国が米国を追い越したと理解するが、最後まで読む必要がある。
米国は依然として支配的な地位を維持している。中国派自国の科学技術の分野や特主要な防衛技術やエネルギー技術分野におけるトップパフォーマンス機関に比類のない投資を通じて急速に追い上げている。
テックトラッカーのランキングのほとんどをリードしているのはどの国でも研究専門の機関、中国企業が上位ではなく、その多くが上位にランクされているのは米国企業に近い。科学技術の情報収集分析具現化の力は米国が絶対的力を維持したいる。
科学技術関連で日本の国策が私には全く見えて来ないんです。
小泉純一郎が首相の時東大も金儲けにつながる研究しなくちゃといった時から何だかレベルが全般に低くなっているように思えますね。2,30年前、私の部下だった中国人の技師から「東大は南京大学よりレベルが低い」と言われた時は「嘘つくな」と答えましたが、本当だったんでしょうね。
麻生が首相になって日本はアニメの国だと宣言して以来日本のアニメはものすごくなってます。それだけだとまだいいがポルノ関連が力を得て両方相俟って日本の国民所得の相当の部分を占めていることでしょう。
それだけだといいけど、米国の工作もあって、日本人の愚民化は大成功し、その愚民が中国嫌いに変化しているのです。ちょっと扇動すれば、中国に突撃しそうじゃないですか。対米戦争に突入した前科もありますし、私、心配です。
>>1
米国が中国に頭が上がらなくなるのは時間の問題です。何故か?これから追々ご説明します。