A-1トランプ氏に有罪評決 不倫口止め不正、大統領経験者初(共同)
トランプ前米大統領が不倫口止め料を不正に会計処理したとされる事件で、ニューヨーク州地裁の陪審は30日、トランプ氏に有罪の評決を下した。米大統領経験者への有罪評決は初めて。11月の大統領選で返り咲きを狙うトランプ氏にとって打撃となる。
量刑は判事が後日決定する。トランプ氏は自身の起訴について、バイデン政権による政治的迫害だと反発し、無罪を主張していた。別に起訴された議会襲撃など三つの事件の公判は見通しが立っていない。
トランプ氏は2016年大統領選の直前、06年に不倫関係にあったと訴える女性への口止め料として13万ドル(約2千万円)を支払い、立て替えた顧問弁護士に弁済した際、一族企業の帳簿で「法務費用」と偽ったとしてニューヨーク州法に違反した罪に問われた。
再選を目指すバイデン大統領は、トランプ氏が大統領として不適格だと訴え、攻勢を
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トランプは「Make America Great Again」としばしば言及。多くのアメリカ人は、歴史の中で今をどう評価しているか。(YouGov)昨年アメリカ人にどの 10 年間に最も住みたいかを尋ねたとき、最も一般的な答えは「今」。今の高い評価はTV,スポーツ。仕事と生活のバランス
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axios.報道「トランプ氏の同僚の陪審員による満場一致の有罪判決は共和党にとりトランプ大統領のホワイトハウス奪還阻止ために作られた司法制度を愚弄する行為。ルビオ上院議員「こんな茶番劇に怒るだけじゃなく仕返しをしろ!」政治的暴力の脅威は増大する。
コメント
>>1
そのバイデンを8月中旬突然緊急入院させ代人を立てるという噂が流れてます。バイデンの思考の乱れは、例え、操り人形としても、米国支配層には使えないみたいですね。
トランプ裁判の本質は、冷静に、かつ普通に考えるなら、トランプ再選阻止のための暗闘だろう。そうでなければ、90以上の罪状で起訴されるようなバカバカしいことにはならない。
トランプを引きずり下ろしたい勢力がいる。
それを軍産複合体とか、DSとか、グローバリズム勢力とか、呼び名はともかくとして、トランプを潰して自らの利権を温存したい勢力がいて、そうした連中とトランプとが権力闘争をしている、と。
だから、単なる共和党トランプ対民主党の選挙戦という見方は、全く本質からズレた見方だと考えている。
それは、多極化する世界の中で、なおアメリカ帝国の一極覇権にしがみつくのか、アメリカの覇権を放棄して、国内問題に集中するのか?という政策的闘いでもあろう。
日本の主流権威筋メディアには、上記のような分析視角はない。
だから、日本のメディアを信用できない。
それにしても、日本は何故、こんな国になったのだろうか?
私には、日本人は多数のB層により、アメリカ帝国に洗脳された猿真似の国と化しているようにしか見えない。
私は、サヨクとして長く過ごしてきたし、サヨク的批判精神を基本にして生きてきた。
それでも、正直、年を重ねて、日本国は成熟した、もっと良い国に進化していくのではなかろうか?そんなイメージを、漠然と、正直、思い描いていた。
若い頃は、年を重ねて、日本は進歩して、どんどん良くなる。良い国になるだろう、と。
だが、今、日本人として、私は正直に感想するのは、日本は私の若い頃と比較して、もっと酷くなった、そう思う。日本は年を重ねる度に、どんどん酷くなっている。
だから、日本にもトランプみたいなヒト、むしろ出てこないかな?みたいにすら、思う。「MJGA」みたいな。
私は、今や、ジブンがサヨクなのか、反米ウヨクなのか、わからなくなるなぁ、と自問するのである。
でも、私は反米愛国は、プロレタリア国際主義より、シックリくる気がするようになった。だから、「パヨク」よりは、進化したかも、と思わないではないのである。
>>5
100賛同します。
(ID:18367902)
意図的かどうかは分からないが、昨日と今日のブログを一緒に見ると一つの流れになっている。
昨日は、米国民の生活実態灘感覚が「今」を一番評価している。暗黙裡にバイデン政権を評価していることにつながる。
今日は、トランプ氏の業務記録改ざん34の重罪判決であり7月11日に量刑が決まる。前科がなく量刑になる可能性は少ないと専門家は見ているようだ。
ケネディ候補の評価は昨年まではバイデンに不利ということであったが、5月の公共放送NPRの世論調査で無党派層の動向を調べている。バイデンに有利というのは15%増えており、11%減っている。
総合的に見てバイデンに有利に展開しているということであろうか。
日本人は米国が国際主義を強く打ちだすか国粋主義を打ち出すかによって権威主義国家群の立ち位置が大きく変わることは認識しておくべきなのでしょう。