トランプの女癖の悪さは病的なものです。一方、トランプはブルックリンの土建屋だった父の夢であるマンハッタンのデベロッパになり最後にはアトランテックシテイのカジノ王となったのです。カジノ王トランプは全米のテレビの人気者にもなってます。だが政治では世界一極支配を求めるネオコンとは馴染めず、先の任期中、ネオコンを遠ざけていたのです。ネオコン傾向の強い副大統領のペンスはバイデンの不正選挙の無効を訴えてトランプ勝利宣言を行う予定から敢えて逃亡しトランプを裏切ってます。

バイデンは若い時からデラウエア州選出上院議員になった男で、イメージとして私利私欲まみれの自民党の地方国会議員そっくりさんでした。彼は息子のハンターと副大統領時ウクライナ利権漁りで奔走しています。ウクライナ利権への執着は異常です。思考の一貫性にも問題ありと指摘されており、ネオコン支配の民主党は８月中旬バイデンを突然緊急入院させ民主党ファンを納得させる代人を選挙に立てると消息筋は伝えてます。

日本もそうですが米国の政界も一寸先は闇です。こんな両国が中国に挑むんですから、あきれてしまいます。