A-1中国製造業持ち直し、景気回復の新たな兆候-PMIは1年ぶり高水準(ブルームバーグ)
中国の製造業活動は3月に持ち直した。景気回復に向けて工業セクターが勢いを増しつつあることが改めて示された。
国家統計局が31日発表した3月の製造業購買担当者指数(PMI)は50.8と、1年ぶりの高水準を記録。活動拡大・縮小の境目は50。2月まで5カ月連続で50を割り込んでいた。世界2位の規模を誇る中国経済への信頼感の回復を図る当局にとって、今回のPMIは後押しになる。1-2月の工業生産は堅調で、同期間の輸出も伸びていた。
中国の製造業活動、半年ぶりに拡大-景気安定化を示唆
ピンポイント・アセット・マネジメントの張智威チーフエコノミストは「力強い輸出もあり、工業セクターは回復しているようだ」と指摘。「財政支出が増加し、輸出が好調を維持すれば、経済の勢いは改善するかもしれない」と話す。
中国は不動産市場の
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元イラン外務大臣「イスラエルはアラブ軍打倒をできるが、アラブ人の抵抗には勝てない‘。今の二国家構想は虚偽。ウクライナは米国がロシアに対して仕掛けた罠。欧州が大きな敗者、ウクライナが最終的な被害者、対中対サウジ関係は不透明、アラブ支配者の声は国民の声と異なる」
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引用「なぜ東京が「経済的豊かさ」全国最下位なのか」可処分所得の多さ3位:東京都(43万6475円)、中央世帯―東京12位。基礎支出(食費、家賃、水道光熱費等)東京1位:中央世帯の差額19万3343円で42位。通勤(奪われる機会費用)を考慮すると東京の豊かさは最下位に」
コメント
>>9
で、どうするんですか? 別に友誼第一で接することに今までだって反対はしてませんよ。しかし向こうがともだちともおもえないふるまいをしてきたときどうするのかと問うています。
また、中共の現在の経済的困難は、大規模すぎて、日本はもちろん、米国だってどうにもできませんよ。どうするかは中共が考えて実行するしかありません。外部への暴発だけはやめてほしいとおもっています。おすすめは、今まで稼いだカネを使った農民工など国内の貧困層への福祉や、今後爆発的に増加する高齢者への福祉、医療保険や年金の整備などでしたが(いままで何度もそう書いた覚えがあります)、もう遅いかもね。
>>10
経済崩壊は日米ですよ。日米のファンダメンタルは悪すぎる。
(ID:18471112)
> 共産党は今月の中国ゴム印議会会議で、2024年の成長目標を昨年と同じ5%に設定した。
FTの記者も、全人代の取材はもうウンザリなのだろう。