アメリカ政治がこれほど激しく二極化している理由が科学によって明らかになりつつあるScience is revealing why American politics are so intensely polarized(WP)
この国(米国)は建国以来政治的に不安定ではあったがこれまで以上に二極化が進んでおり、レトリックはより扇動的であり、怒りは憎しみに固まる可能性がより高まっているそこは醜い。
2024 年の予備選シーズンが盛り上がる中、今年の政治的賭けは非常に高いため、有権者は二極化し、ほとんど意見[態度]を変えない。
社会科学者たちはこうした政治的分裂の硬化に注目し、部族主義の着実な増加と思われるデータを追加する学術論文や書籍を世に送り出している。
多くの研究で 1 つのテーマが浮かび上がっている。それは、現在、私たちの政治はより感情的になる傾向がある。政策の好みは、野党に対する本能的な嫌悪
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随想(号外)漫画で見る憲法九条と幣原喜重郎とマッカーサー:『小学館版学習漫画少年少女日本の歴史第20巻』25刷(1989年)幣原マに「新憲法には戦争放棄を盛り込みたい」、35刷(1994年)マが幣原に「新憲法に戦争放棄を盛り込みたい」。この時期「自主憲法」口実の改憲圧力。
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ロシア、ウクライナ戦争は前線で互いの戦いから、無人機を使って相手拠点、装備攻撃に移行。毎日両側で約 100 ~ 200 人が死亡。戦争開始当初ウクライナが優勢。しかし、露技術格差を埋め、質・量で露がUを上回る事態に。監視無人機と攻撃無人機併用。供給元の米国等にUへの支援疲れ。
コメント
>>12
ついでにいうと、プーチンのいうNATION STATEは、反米で、核保有国というのが必要条件でしょうね。安倍がそんなことをプーチンと合意していたなんて初耳ですが。
安倍は、「まだ」ロシアとの平和交渉に未練があったんだとおもいますよ。まあ、それは見てればわかることですが、なのに、安倍がこういった、安倍がこういった、とばかり取り上げる、孫崎さんを含むヒトビトも、なんというか、トホホな感じだとみています。
ま、ロシアは西欧的な定義での国民国家をつくったことは一度もありません。それが真実でしょう。
帝政ロシア→ソ連→いまのロシア
つねに失敗しています。
>>20
>ロシアは西欧的な定義での国民国家をつくったことは一度もありません。
西欧的国民国家をスタンダードだと考えているようだ。
では、BRICSの台頭は何故か?グローバルサウスという国家群が、何故世界に影響力を及ぼしているのか?
西欧をスタンダードに据えては説明もできない。
西欧近代、西欧文明、西欧国民国家が時代遅れになる時代に至ったことを理解しなければならない。
(ID:13458971)
USA! USA! と叫ぶ支持者を動画でみると、わたしは支持者に怒りの発散を感じる。
この支持者たちが米国の覇権衰退を容認するとはおもえない。ただ覇権の方向性は多少かわるかもだが。
一方、トランプの演説のほうはさしたる内容はない。内容で説得しているのではない。
今回の記事を読んで、わたしはカール・シュミットを思い出した。
今回の記事のいうとおりだとおもう。しかし、むしろそれこそが政治的なるものの本質なのだろう。