孫崎享のつぶやき

新刊『同盟は家臣ではない』、第一章:安全保障を考える時の視点、1;福田赳夫:「一人の生命は地球より重い」、2与謝野晶子「旅順の城はほろぶとも、ほろびずとても、何事ぞ」、レーガンのゴルバチョフへの問い「地球が火星人の侵攻を受けたら、ソ連と米国はどう対応するか」等

2023/08/05 05:49 投稿

コメント:10

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コメント

>>7

>仮定のはなしではだめだというのなら、ナチスドイツがソ連を侵略したとき、ソ連は軍事的対決すべきではなかったんでしょうか。侵略を受け入れて奴隷化されつつ、ドイツのナチス勢力が「ドイツの歴史的な流れで変化」するのを待つべきだったのでしょうか

 事実現実と、オマエの妄想をゴチャマゼにしたハナシをするな。

 事実、歴史は朝鮮半島を侵略したのは大日本帝国だ。

 その事実関係を無視した妄想は全て愚論だ。事実現実を無視した国際関係を語る価値なし。

>アメリカは平和勢力だとおもいます

 失笑だ。オマエ、アメリカ帝国のイラク戦争も忘れたか?親米くん。

No.8 15ヶ月前

>>6
私は米国と言うただ一人の旦那に嫌気がさしているんです。中国やロシアに乗り換えるのもいいかなと思ってるんです。ま^そこまでしなくても、ボスフェラス海峡一つで黒海沿岸諸国ににらみを利かし、NATOもEUも米国まで操るトルコみたいにこの日本は振る舞えるんじゃないかと思うんです。宗谷、津軽、対馬、中国海の無数の海峡が日本にあるんです。米国に加え、中国もロシアも旦那として抱えるんことが出来るんじゃないかと思ってます。

No.9 15ヶ月前

>>7
「悪は時間が経てば変化する」というテーゼは普遍です。

あなたは自分の主張を支えるものとして朝鮮半島を取り上げました。しかし、それは成功してません。北朝鮮は隆々たる独立国家です。ソ連もロシアも中国も一貫して北朝鮮の独立性をリスペクトしてます。私は自由主義者ですから、北朝鮮の国体は嫌です。でも、これは個人の感情の問題です。

クリミヤやウクライナを持ち出すのは今日のテーゼには不適切と思いますよ。その理由はちょっと考えれば分かることだから言いません。

ナチスドイツの侵略の例は、やはり今日のテーゼには関連しないですよ。関連させるとすれば、ヒットラーが侵略する前に考えるべき事柄です。現に歴史はソ連をロシアに変えたことを教えてくれているし、ソ連解体を念じたヒットラーは早まったと言えましょう。

あなたの最後のコラムは根本的に錯誤していると言えましょう。中台海峡も台湾島も中国の内政です。時間が経てば解決します。中国共産党もそう考えてます。フィリッピンもベトナムも私みたいに考えてますよ。

日本にとって最大のリスクはあなたみたいな台湾有事日本有事と考えることです。あなたみたいな頭が日本に満ち満ちてます。台湾で工作しているアーミテッジらは好機到来と見なして日本をいつNUDGEするか虎視眈々揺るぎありません。

絶対に日本はゼレンスキ―になったらいけません。これはあなたらに対する私の警告です。

No.10 15ヶ月前
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