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トランプはマール・ア・ラーゴ機密文書捜査で起訴される。これまでに起訴された唯一の元大統領である。共和党は起訴後、トランプ氏の弁護に駆けつける。この動きは司法の 選挙戦での「武器化」。民主党の動きは、トランプを大統領選不出馬を意図し、あまりにも醜い。
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ドイツ紙zeit.―online「報告書によると、CIAはウクライナ攻撃計画とされるものについて知っていた。WP報道によると、CIAはウクライナが爆発の3か月前攻撃計画を把握。 CIAは情報を欧州同盟国と共有し、ドイツにもその情報を伝達」。
コメント
日本で暮らしていて、実感するのは物価上昇。
卵は50円以上値段があがった。肉も国産豚コマで、20円以上。
冷凍食品等の工場生産の食品も軒並み価格上昇。
何故そうなのか?と問うなら、ウクライナで戦争をやっている事が、大きな要因であろう。
インフレはコロナ禍から始まっていて、ヒトビトのコロナ禍による行動変容が原因だという見解もあるが、それでもウクライナでの戦争が食料やエネルギー供給に影響を与えているのは間違いないはずだ。
何故、ウクライナでの戦争を終わらせろ、というハナシにならないのか?不思議でならない。庶民生活に対して、戦争の実害があるのに。日本に住む我々になんの関係もないウクライナでの戦争により、我々は実害を受けている。
実害は、イラク戦争やアフガニスタン戦争ではなかった。
しかし、今回のウクライナでの戦争においては、ドイツ他、欧州に関して言うなら、経済的損失は、極東の比ではなかろう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR30CFV0Q3A330C2000000/
ドイツはノルドストリームも爆破されているのに。
いずれにせよ、正直に言えば、私は米欧日の経済破綻はドンドン進めば良いのではないか、と考えている。
そうしないと、蒙昧なB層は何が世界で起こっているのか、分からないだろうから。
>>8
ヒトビトは、米国以外の要素も考えなさいな、というほうがどっちかというと主眼ですね。
ヒトビトによって差がありますが、要するに反米しか考えておらず、ほかの国にはその国なりに歴史もあれば考えもあるということを考えない(というか知らない)傾向があるとわたしはおもっています。
>>11
>>13
あなたの言いたいことは分かりますよ。
私が言いたいのは次です。
やっぱり、米国はお化けだということです。つまり、米国には国家内国家がいくつかあるということです。その代表がCIAでしょうか。当時はCIAは無かった。でも、ロックフェラーたちは、ナチスに対して合衆国が参戦宣言した後も、ドイツに石油を販売してぼろ儲けしているんです。スパイのダレスたちはナチスの高官たちの亡命を手助けしており、米国の第二次大戦の進め方はめちゃくちゃですよ。挙句の果てにはルーズベルトは変死したのです。マー事実上のクーデターと言えましょう。
ナチスドイツを降伏に追い込んだのはソ連じゃないでしょうか。チャーチルはあなたも知ってるようにモスクワ進撃をアイゼンハワーに進言したのです。そのあまりにもひどい狂気にアイゼンハワーはあ然として、当然、断ってます。
今もそうですが、米国は化け物です。プーチンと習近平が稀に見る背筋の通った男たちでこの世界は助かっていると私は観測してます。
(ID:18367902)
要旨を私なりに理解すると、
EUの中で脱炭素エネルギー政策がドイツは大きく異なっている。ドイツはロシアから供給される天然ガスがよりどころになっていたが、その供給が途絶えてしまった。
今後のEU経済に対しIMFは「結局のところ今年は景気後退に陥ることはない」と予想している。一方、グローバル・マーケットアナリストは「ドイツがヨーロッパの潜在的な黒い羊だと広く見られている」と述べている。
脱炭素社会といっても、ドイツとフランスでは大きく異なっている。
フランスは原子力依存67%、再生可能依存24%、火力9%でほぼ脱炭素を達成している。
ドイツはロシアから供給される天然ガスで達成していこうとしていた。基本的にドイツの脱炭素政策は破綻しているが戦争で間違っていることがはっきりしたということでしょう。
ドイツは、2023年4月15日を「脱炭素記念日」に制定したが、悪いジョークで言えば「黒い羊」ではなく「ブラックサタディー」といえる。
原発ゼロと粋がっているが、ドイツの国民の6割以上が原子力発電を支持している。これからスマート社会が実現していくとエネルギーの使用量は何倍にも増えるが、ドイツは使用量の増加に対する対策をおろそかにすると、天候に左右される再生可能エネルギーの補助エネルギーが非常に大きくなる事が想像できないのだろうか。