> 対ウクライナ支援総額では米国が突出。だが対GDP比でみると、米がトップではない。英国の方が高い。

翳りは出ているが、依然として米国はスーパーパワーということだ。結局、スーパーパワー＝経済の力だからだ。

「勝たぬなら 勝つまで待とうウクライナ」（ソロス）

ということだ。連中の懐には、途方も無いカネが有り余っているからだ。だが－

> バイデン政権と米国は．．．７５０億ドル以上のウクライナ支援を指示している。援助のほとんどは軍事関連だった。

このカネが全てアナウンス通りウクライナで使われている保証はない。ロンダリングされて米国（バイデン／民主党）に還流しているとも聞く。更には、その埋め合わせ？にジャパン・マネーが補填されている疑いも拭えない－

「東京は米国との同盟関係では、きわめて従属的なパートナーである．．．米国は依然として大局的な政治戦略を作り、日本はその政策を実施する資金を提供するという分業体制が継続している」━ランド研究所レポート（1993）／「日本外交 現場からの証言」

係る「補填」額として、実際、日本はウン兆円＝ウン百億ドルを米国（DS）に毟り取られたのでないか。

＞アメリカウクライナへの援助を歴史的に比較

　Sputnikによると、ウクライナの戦費調達は借金頼みのようだ。

「4月30日の時点で、公的債務と公的保証債務は4兆5,449億グリブナまたは1,243億ドルに達しました。直近の報告月で公的債務は3.7％増加し、プラス44億ドルとなりました。2022年末時点での公的債務の対GDP比は、 78.4%に達した」

「4月、元ウクライナ首相ミコラ・アザロフは、ウクライナの国債が2023年末までに記録的な1,730億ドルに達する可能性があると述べ、西側援助の主要部分は信用の形で提供されていると付け加えた。」

　当たり前だが、タダで戦費をウクライナにくれてやるわけもなく、後で利子つけて返せ、となるのだろう。

　従って、ウクライナに待ち受けるのは、戦争が終わっても、デフォルト、インフレ、物不足、深刻な経済破綻ではないか？立ち直るのに何年かかることやら。

　ウクライナにとって戦争継続は借金地獄だろう。

https://sputnikglobe.com/20230529/ukraines-public-debt-up-44bln-in-april-exceeds-124bln---lawmaker-1110775567.html

　援助絡みでは、前から言われていたことではあるが、軍事援助の横流しは現実のようだ。

「メキシコの悪名高い湾岸カルテル（Cartel Del Golfo、CDG）の記章をつけた過激派が、タマウリパス州で米国製の対戦車ミサイルランチャーを携帯しているところを撮影されました。Milenio TVはこの武器をJavelinと特定し、ペンタゴンからウクライナに送られた数千個の武器であることを明らかにした。

月曜日にマタモロスで撮影され、火曜日の夕方にニュースチャンネルMilenio TVが放映した映像には、CDGのパッチをつけた男がカラシニコフライフルとレイセオン製のFGM-148と言われるミサイルで武装している様子が映っていました。

昨年2月以来、米国防総省の備蓄品から1万発以上のジャベリンがウクライナに送られ、米軍自身がミサイルを使い果たし始めているほどである。

Milenioの司会者Azucena UrestiはTwitterで、闇市場でのジャベリンランチャーの推定価格は20,000ドルから60,000ドルで、ミサイルの平均価格は約30,000ドルであると指摘しました。」

https://www.rt.com/news/577241-mexico-cartel-missile-ukraine/

　さて、シーモア・ハーシュ氏によると、「数百万人の避難民が欧州に流入する中、ウクライナの近隣諸国はゼレンスキー氏に和平の追求を求めている。」とのことだ。

https://scheerpost.com/2023/05/19/seymour-hersh-the-ukraine-refugee-question/

「アメリカの情報機関の一部が知っているように、ポーランド、ハンガリー、リトアニア、エストニア、チェコスロバキア、ラトビアの各レベルの政府高官の扇動によって、別の何かが調理されており、秘密裏に報告されているのです。これらの国はすべてウクライナの同盟国であり、ウラジーミル・プーチンの敵だと宣言している。

ポーランドは、ウクライナでのロシア軍の活躍により、第二次世界大戦中のスターリングラードでの成功の輝きがボロボロになってしまったため、もはやロシア軍を恐れていない。ポーランドは、ゼレンスキーに対して、必要なら辞任してでも戦争を終結させ、国家再建のプロセスを開始するよう、静かに促している。中央情報局（CIA）内部で知られる傍受情報などによると、ゼレンスキーは一歩も譲らないが、近隣諸国からの私的な支持は失いつつある。」

「ゼレンスキーとの静かな欧州協議の原動力のひとつは、戦争から逃れた500万人以上のウクライナ人が国境を越え、居住権、労働市場へのアクセス、住居、社会福祉援助、医療を含む一時的保護を求めるEU協定に基づいて近隣諸国に登録したことである。国連難民高等弁務官事務所が発表した評価では、シェンゲン協定に基づき相互の国境管理を廃止した欧州27カ国のいずれかにビザなしで戦地から脱出したウクライナ難民約300万人は除外されていると報告されています。ウクライナはEUに加盟していないものの、シェンゲン協定の恩恵をすべて享受できるようになった。15カ月に及ぶ戦争で疲弊した数カ国は、何らかの形で国境管理を再開しているが、地域の難民危機は正式な和平協定が結ばれるまで解決されることはない。

国連人権委員会は、ウクライナからバルト三国や西ヨーロッパのEU諸国への自由な移動が、"ここ数カ月の間にどれだけのウクライナ人がEUに到達し、彼らが今どこにいるかを正確に判断することを特に困難にしている "と報告しています。報告書によると、ウクライナ難民の「大部分」は女性と子どもで、その3分の1は18歳未満です。労働年齢の難民の73％は女性で、多くは子連れである。

外交問題評議会が2月に行った欧州の難民問題の分析によると、戦争の1年目にウクライナの周辺国に「数百億ドル」の人道援助が注ぎ込まれたという。「紛争が終息の見えないまま2年目を迎え、「専門家は、受け入れ国が疲労を深めていることを懸念している」と報告書は述べている。」

　ポーランドあたりのホンネは、ウクライナ難民を追い返したい一心だというのは真実味がある。

「ハンガリーのオルバン首相、ウクライナはロシアに勝てないと述べ、交渉による和平を呼びかけ」

https://www.timesofisrael.com/hungarys-orban-says-ukraine-cant-win-against-russia-calls-for-negotiated-peace/

　ハンガリーはもっと直接的だ。こんなこと、ちょっと考えれば分かることなのだが。

　日本の度し難いウクライナ応援団は、チョットのことも考えないB層そのものだ。

　ウクライナ応援の結果はウクライナ人の死者増大とウクライナ国家ね経済的壊滅だ。

　ウクライナ応援団は悪質極まりない。凡庸な悪そのものだ。

この戦争は露中に対して英米がしかけた最後の戦争になるでしょう。終戦は英米のウクライナ予算に限界が来る時でしょう。限界はドルの信認が続かなる時でデジタル通貨への移行と重なります。

このデジタル通貨は連邦政府が一括管理する設計となっており、共和党、民主党の一部が既に反意を示しており大混乱に陥る可能性が濃厚。政府一括管理は中国を連想させ、フリードムの国米国にふさわしくないと主張してます。しかし、移行は間違いないのです。

ウクライナとデジタル通貨はペアとなっており、ゼレンスキーは騙されていると言えましょう。

フィンランドの順位が意外に高い。

フィンランドはNATOに加入したが、その決定は昨年の4月ころだった。
当然、米英から強い勧誘があったものと思うが。
もうすこし様子を見ればよかったね。
あのころは西側の制裁の嵐、もうロシア経済は存続できないと日本のテレビの
「識者」たちは口を揃えていたころ。

戦場報道も、お粗末なロシア軍はウクライナ軍の西側最新兵器でガタガタという
西側マスコミの大ウソ報道で、ウクライナ勝利は目前だという空気だった。
早まったなあ、マリンちゃん。

スウェーデンはエルドアンが止めに入ってくれたのでまだ入ってない。
今でもNATOに入りたいだろうか。
これを奇貨として入らずに終わるか。
どうせNATOは戦後ガタガタになりそうだからと。

それとも律儀に入るだろうか。

よくよく考えてみると、ロシア軍からウクライナ軍が取り戻して占領したと
いうところはすロシア軍が戦線の移動のために撤収したところにウクライナ軍が
入ったところだけ。

バフムトのように激しい戦いの後で勝利して占領した土地など全然ない。

いかにもウクライナ軍が優勢であるかのような報道を続ける日本のマスコミは
それはそれで一つの名人芸。

米国は撤退という論調が、EU特に米国のGDP比率0.37％であり比率が低いという論調に変わったようだ。

ロシアの軍事費は２２年に１１兆円ほかに機密費３兆円が支出されているようだ。ロシア国家予算の３０％を超えるという。

東部前線では膠着状態であり、キエフ攻撃は連日行われているようであり、最近はウクライナが行ったかどうかは分かっていないが、モスクワ高級住宅街がドローン攻撃を受けたようだ。

ロシアのモスクワ住人はウクライナを攻撃しており、ロシアは他人事・安全地帯と考えていたが、直接の攻撃があり安穏としておれなくなった。ベルゴロドでの複雑化した戦闘が拡大化しているようであり、東部戦線だけでなく、キエフ、モスクワなど首都攻撃が入ってくると、簡単には収まらなくなる。

プーチンは来年選挙があるが、ロシア内での意見対立が表に出てきており、ウクライナの一斉攻撃が徐々に始まりだしているようであり、直接対決の帰趨が極めて大きな影響を与えるのでしょう。

ウクライナはドイツの支援で自国内での兵器生産が軌道に乗り始めているが、バイデン大統領は５月３１日にウクライナに３億ドル相当の軍事支援を発表した。空対空ミサイル（AIM7）、地対空パトリオット用ミサイル、ドローンの弾薬も含まれるようだ。ロシアの空爆に対する防空能力を強化する。

ロシアは「特別軍事作戦」であり、対岸の火事が直接わが身に降りかかった時の発想にかけている。ドローンがもしウクライナから飛んできたとすると、ロシアの防空能力の低さというより、自衛力の低さが露呈したことになる。

極超音速ミサイル「キンジャール」は撃墜され、ロシアの軍事力のレベルが露呈したのか。まだ新兵器があるのか。ウクライナにはレーザー兵器（指向性エネルギー兵器）が実地試験用に供給されドローンを撃墜する姿を見たい。安価に撃墜でき台湾海峡でドローン攻撃対処ができる見通しがつけば理想的である。

>>3
デジタル通貨の意義について専門家の誰もが分かりやすく説明しないので凡才の私が想像しますに次のようなことじゃないでしょうか。

現行の１米ドルをX倍したものをデジタル１単位として発行済み米ドルを全額回収しその一部を既発債全額を償却する。言い換えれば、借金棒引きの為の大増税です。

上記の結果、大損するものと大儲けするものが生じ、カオスになり、その苦境から新生米国が誕生するのです。

以上の私の想像が見当違いであれば、是非、ご教示いただきたいです。

>>6
相も変わらず楽観的な作文ですね。ロシアは大丈夫です。中国がぴったり背後から支えてます。

ベトナム戦争で日本が潤ったみたいに中国はウクライナ戦争で潤ってます。コロナで傷ついた中国の傷は瞬く間に癒えて来ます。

>>8
コロナといえば、中国６月末６，５００万人とか。

「コロナ、怖い、怖い」の習近平が、バカな閉鎖、鎖国をしなければいいが。

今年の大学卒業生１０８５万人の就職先大丈夫。若年層の失業率２０％超えてるよ。

インドが２２年GDP7.2％アップで潤っているのは聞いているが、中国が潤っているとはきたことがないなあ。

中国の底上げGDPなど聞いても信用できないしなあ。

>>9
中国コンプレックス丸出し。

コロナと言えば、米製毒ワクチン打たなかった中国はさすが。米国では民主党員のロバートケネデイージュニアが大統領選に打って出ていてバイデンの毒ワクチン強制接種を真っ向から糾弾し始めました。因みに米国人の半数以上が毒ワクチンの非を訴えてます。

尚、私のコロナの傷の意味はロックダウンによって失われた経済のことです。誤解しないでください。

>>10
追加
ロックダウンは米国が中国を攻めてくるときのシミュレーションでした。もう大丈夫。米国の手先になって自衛隊の諸君が大陸に上陸しても、ライフラインを維持し撃退する方法論を確立しました。

>>10
誤解していませんよ。
また、習近平はロックダウンを長期間するのではないかと危惧しています。
日本は人口減少社会であり、上陸などしませんよ。
中国が日本を侵略するなどと思ってませんが、軍事力を整えることは中国に歩調を合わせざるを得ない。

>>12
いやいや。あなたが大好きな岸田体制に擦り寄る維新は台湾は生命線だと公言してはばかりませんよ。習近平体制は日本人の乱心を警戒してます。だってあなたの文章を拝見してる乱心がちらほら見えて来ますよ。乱心の維新が日本全体を席巻することだって大いにあり得ることです。一億ゼレンスキーは私が付けた日本人に付したタグですが、習近平以下中国人の大半はそのように受け止めてますよ。

日本軍事力は中国の軍事力には比較になりません。せいぜい日本の重工業の売り上げに寄与する程度ですよ。

>>13
日本は日米同盟があり、軍事力の強化は、当然中国を意識したものになるでしょう。

日米一体化戦力と中国が戦うことでなく、抑止に向かうと見ています。

>>14
抑止という概念は米国の軍のスピリットにはありません。制覇を抑止と言い換えているだけです。

そんなことも知らないでここに作文するのは如何なものかと思いますよ。

もっとも最近使われなくなった自民党の看板である「反知性」がいまだにあなたの看板だとすれば、やっぱり、ということになりますが。

>>16
なるほど。でも、日本の人口は一億人以上あります。その以上の部分に私は所属してます。そして、あなたとりゃんさんが中国と中国人を好ましく思わないほどに私は米国の軍国主義と激しく対する中国と中国人が好きです。

>>20
>>19
CHANGEさんと同じセンスの書き手ですね。勿論、フィクションの書き手ですが。

>>19

＞中共にかわる工業地帯として繁栄するだろう。

　頑張って、ウクライナ人の屍を踏みつけながら、ウクライナ応援団を続けるが良い。

　ウクライナが敗北したら、ウクライナのウの字も忘れることだろう。

「露軍はバフムートを制圧しました。現占領地域はウクライナ全GDPの９割を支配し軍需工場始め工業地帯、炭鉱などの鉱山が含まれ、露軍は幅1千キロの塹壕線を何重にもすでに構築しています。奪還兵力は宇軍にもNATOにもありません。現占領地を親露自治共和国として分離独立を認めるのが現実的停戦案です。」矢野義昭氏Twitter。

　凡庸な悪は現実を見ることはない。

　だからこそ、無責任で悪質なのだ。

＞ここにいる陰謀論珍サヨクのヒトビトは露宇戦争は米国の侵略が原因だなどという妄想を抱いている

　低学力B層ネトウヨ小学生は、相変わらず、妄想により事実を捏造する。

　「米国の侵略」？

　侵略と侵攻の違いも分からない小学生レベルの低学力だから、論議の筋道が分からないということだろう。

　付けるクスリ無し。

　だれが「米国の侵略」と雑な論理展開をした？アメリカ帝国は悪質な謀略国家だ。

　訂正して、オマエのコメント削除しろ。クズ野郎。

＞戦後、疲弊した欧州の復興には米国の資金を必要とした。米国の資金のおかげで、西欧は1950年代初頭には復興し、米国の資金の受け皿となった組織はのちにEUの母体となった

　失笑だ。

　よほどアメリカ帝国がスキなんだな。

　オマエ、今何年か分かってるか？

　時代は変わった。

　パックスアメリカーナの永遠のユメを見ているのは、日本のオマエみたいなB層だけ。

＞踊り狂った

　オマエらと一緒にするな。

　付けるクスリ無し。

>>20

＞“中国名の付記”義務付

　クダランカキコミ。サスガ、ネトウヨ。

　じゃ、訊く。

　日韓関係も同様だが、コメントは？

　どうせ、都合の悪い質問は無視だと思うが、独島とか東海についても見解を言え。

>>25

＞あなたがお書きのことを、反対の立場で同程度で書くと、わたしの書いたものになる、くらいの理解をなさればいいのでは？

　ホントにクズだな。

　私はオマエの捏造癖、妄想によるインチキ論を問題にしている。

　ウソを書くな、というハナシだ。

　「米国の侵略が原因」？

　ダレがそんなクダラン、ソザツなギロンしていた？

　それに答えろ。

　答えられなきゃ、オマエは卑劣なウソつきだ。

TWTR（RT）：知っていますか？日本人が沢山亡くなっています━以下、関連情報－

https://twitter.com/kinoshitayakuhi/status/1661674511027281920

＜【デンマーク論文】ファイザー製ワクチンの副作用、ロットによる頻度の差は最大1,000倍（公開2023年3月30日）
研究者「ロシアンルーレットだ」
超危険ロット　4.22%
危険ロット　63.69%
安全ロット　32.00%
資料はデンマーク医薬品庁のデータに基づいています。

＝＞厚労省は当初ロット毎の副反応事象を公表しており誰でも見れましたが、2022年11月11日で非公開にしました。当方も見ていましたが明らかにロット毎に副反応事象の偏りがあり、厚労省はそれを把握しておきながら接種の中止を行わなかった事は、未必の故意ではなく、犯罪となる確定的認識、積極的意図、隠蔽を図っている事から殺人傷害事件だと思います。＞