change のコメント

米国は撤退という論調が、EU特に米国のGDP比率0.37%であり比率が低いという論調に変わったようだ。

ロシアの軍事費は22年に11兆円ほかに機密費3兆円が支出されているようだ。ロシア国家予算の30%を超えるという。

東部前線では膠着状態であり、キエフ攻撃は連日行われているようであり、最近はウクライナが行ったかどうかは分かっていないが、モスクワ高級住宅街がドローン攻撃を受けたようだ。

ロシアのモスクワ住人はウクライナを攻撃しており、ロシアは他人事・安全地帯と考えていたが、直接の攻撃があり安穏としておれなくなった。ベルゴロドでの複雑化した戦闘が拡大化しているようであり、東部戦線だけでなく、キエフ、モスクワなど首都攻撃が入ってくると、簡単には収まらなくなる。

プーチンは来年選挙があるが、ロシア内での意見対立が表に出てきており、ウクライナの一斉攻撃が徐々に始まりだしているようであり、直接対決の帰趨が極めて大きな影響を与えるのでしょう。

ウクライナはドイツの支援で自国内での兵器生産が軌道に乗り始めているが、バイデン大統領は5月31日にウクライナに3億ドル相当の軍事支援を発表した。空対空ミサイル(AIM7)、地対空パトリオット用ミサイル、ドローンの弾薬も含まれるようだ。ロシアの空爆に対する防空能力を強化する。

ロシアは「特別軍事作戦」であり、対岸の火事が直接わが身に降りかかった時の発想にかけている。ドローンがもしウクライナから飛んできたとすると、ロシアの防空能力の低さというより、自衛力の低さが露呈したことになる。

極超音速ミサイル「キンジャール」は撃墜され、ロシアの軍事力のレベルが露呈したのか。まだ新兵器があるのか。ウクライナにはレーザー兵器(指向性エネルギー兵器)が実地試験用に供給されドローンを撃墜する姿を見たい。安価に撃墜でき台湾海峡でドローン攻撃対処ができる見通しがつけば理想的である。

No.6 18ヶ月前

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