ウクライナ戦争で米ホワイトハウスを含め、米国政権の様々な部局で、ロシア、ウクライナがいずれも軍事的に勝利し得ない事を前提に、今後どう展開させていくかを検討している。一つのパターンは朝鮮戦争の如く「凍結」。戦争の長期化。BATO拡大でなく支援の形。
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>10
同感です。
(ID:18367902)
<活発な戦争と冷たい対立のどこかで終わる可能性が高い>
その通りであるが、政治的対立と経済的対立を考えていく時、西欧と中国の対立がどのように中和されるかがテーマではないか。具体的に
西欧のロシアに対する関わり方と中國のロシアに対する関わり方にどのような矛盾が生じ、どのように解決するかというテーマは外せない。ウクライナの戦後復興を加味して、中国はウクライナを「一帯一路」の重要拠点としてとらえれば軍事的視点を外せない。
西欧の視点と中国の視点が重なると、意外に西欧と中国の視点の一致をみるかもしれない。その場合はロシアにとっては八方ふさがりになりかねない。
(ID:19005377)
>>12
中露は明確にターゲットを米帝に置いてます。米帝が去勢されない限りユーラシアの平和はやって来ないと確信してます。
これは時代の流れでもあります。中露のその確信は米国がドルを印刷しすぎて取り返しの利かない事態に嵌り込んでいる深刻な事実に基づくものです。その事実に基づかない語りは単なる夢想にしか過ぎません。