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読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。この戦争に日本がどう向き合うべきか、言い換えれば、「東のウクライナ」にならないためにはどうするか、日本の幸せの思想が出発点、
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中国金融力強化。G-SIBs指定主要金融機関の総資産ランキング:1中国工業銀行、2中国農業銀行、3中国建設銀行、4中国銀行、5JPモルガン、6HSBC HD、7バンクオブアメリカ、8三菱UFG。9BNPパリバ、10クレディアグリコル、11シティ、12三井住友
コメント
>>17
特に自衛隊に対する意見。日本の根本問題はアメリカに従属している状態。
単純に「日本は戦前と同じ状況」論に対する見解は同意。孫崎さんの見解が聞きたい。
「自衛隊は、ごく一部の退職した人々が政府公式見解とは必ずしも相いれない主張などをして、局所的な影響力(特異なファンの形成等)を持つに至る場合はあるが、アメリカの退役軍人団体等と違って、基本的には大きな政治力を有さない。実力組織が強い政治力を持たない以上は、「軍部の台頭」という「いつか来た道」の再現は「現時点では」無い、と言える」。
>>16
好き嫌い言えば、嫌いなものは米軍産コンプレックスと米連銀です。その悪に厳しく対応する中国は頼もしく、好きです。
一般の中国人は一般の米国人と似ていて、私の印象では、ハードボイルドで、両方とも嫌いではありません。
中國は人民が悪いわけではない。
イデオロギーに蝕まれた現在の政治体制に問題があるといっているのです。
中國の長久の歴史を紐解けば、人民が大地に根差した素朴でどこかのどかな大人の風格が
漂っている。貧しくとも豊かな生活の匂いがするのです。
現在の政権の姿は全く逆であり、石平が指摘していたが、鋭い指摘だと感じている。
日本は様々な文化を中国から受け入れてきたが,「天命思想」、「科挙」、「礼法」の
3つの文化を取り入れなかったのは先人の優れた選別眼によるものでしょう。
戦前戦後を通じて、日本と中国の大きな差になっているとみている。
(ID:18367902)
2国間の貿易協定によって人民元が決済通貨になったといっても、国際為替市場における国際決済通貨というわけではない。
国際資本移動の自由化なくし世界規模での人民元国際化ということは難しい。
人民元の国際化が他の主要通貨よりも遅れている最大の理由は中国は國際資本移動規制を敷いており、国際資本金融取引において人民元が大きな役割を果たしていないことである。
資本取引における人民建ての取引の大半(22年後半では49%)が香港の取引であり、中国は香港を人民元国際化のためのオフショア市場として主に資本取引の目的で利用している。
国際資本取引において、米ドルなどはGDPを超えるレベル、ユーロ、円、ポンドはGDPと同程度、人民元はGDPよりはるかに低い。国際為替市場に順応した金融政策を取り入れていかない限り、人民元の国際化にはつながらない。