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安倍銃撃前論評「知米派の政府関係者は“米国を批判する安倍氏の脳内が理解できない”と憤りを隠さない。G7結束し露に経済制裁し、対ウクライナ軍事支援強化する中、同調する岸田首相に背後から弓を引く極めて露より。安倍主張の根底に常に米国からの自立」
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読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。この戦争に日本がどう向き合うべきか、言い換えれば、「東のウクライナ」にならないためにはどうするか、日本の幸せの思想が出発点、
(ID:19005377)
中国はG7の「資本主義の価値」に対して「特色ある社会主義思想」を前面に打ち立て徹底した防衛体制を固めました。G7とは戦争直前にあります。
G7は中国の体制破壊を視野に入れてプロパガンダに余念がありません。G7の代表を務める米国の対中国諜報活動は日に日に活発化していることでしょう。その諜報活動のフィールドは東京。当然、中国も情報部員を東京に送り込み情報戦を展開しているのです。
最近発売された島田雅彦の「パンとサーカス」はCIAを裏切る日本人のCIA情報員の物語ですが、公安調査庁の職員が中国に情報を売っているとなると笑い話として扱う訳には行かないでしょうね。
私は中国敵視について日頃思うのですが、G7は資本主義の価値を中国に受け入れさせようとして、暴力に訴えてでも、中国を制圧したいという下心が見え隠れしていることです。最近になって、それを隠そうともしないようになっていることは憂慮すべき現象です。一方。中国は「特色ある中国の社会主義思想」を他国に売り込もうとしていないのです。中国が求めているのはただ一つ、平和共存。このことを受け入れない日本には将来が無いと断言できましょう。対中国諜報の世界センターたる東京のど真ん中に居る自民党の毅然が求められるのです。