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国民の所得に占める税金や社会保険料等の負担割合をいう国民負担率は2022年度47.5%。1979年度に30%台、1994~2004年度34~36%台2013年度から40%台、2020年度 47%超え。年金で賄えないなら「自助」で増やせ?そんな余裕が若い世代にあるか。
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イランとサウジ、外交関係の正常化で合意 中国が仲介→中東に大きい変革。過去パレスチナ問題を巡りアラブとイスラエル対立。米がサウジとの緊密な関係樹立し、上記対立抑制しイ批判はイランのみ。米はイランと対峙。イランとサウジ正常化で構図大変化。
コメント
なぜ東京大空襲の大々的追悼式典がないのか、
ほんとうにふしぎです。
原爆の日にはしますよね。
そこでわけのわからない式辞が読まれますが。
米国の名もテニアンもB29もエノラゲイもトルーマンの名も
決して出さない、まるで米国による核攻撃が自然災害であったように
錯覚させる空疎な文章が読まれます。
それなら東京大空襲で焼き殺された人たちも悼んであげればいいのに。
自然災害みたいなふりをして。
>>2
ドイツにおける爆撃も日本よりもマシとは言えないほど
ひどいものでした。
とくにドレスデンは。
イギリス空軍がとくに積極的にドイツ人の空からの大量虐殺に
執念を燃やしたようです。
日本人がyellow subhumansだったから心理的に殺しやすいという
ことぐらいはあってもそれだけがあの蛮行の理由ではなかったと
思います。
ドレスデンはドイツ東部にあったことが不運だったと思います。
ソ連に美しい大都市を渡したくなかった。
広島長崎はソ連に原爆を見せつけたかった。
では東京は?
日本人をとにかくたくさん残酷に殺したかった、かな。
アングロサクソンはこわいから決して逆らってはいけない、と
テレビに出るたび喧伝していた孫崎さんの元上司は、ほんとうは
アングロサクソンが大好きだったのだと私は思います。
彼らに心酔していた、と。
日本にとってもかくありたいとの理想だったのではないかと思います。
>>15
素敵な感想ですね。
(ID:18367902)
国と国の戦争で、重点を置く攻撃の視点は何かという孫崎さんの問いと受け止めている。
国の基盤は軍事力と経済力であり、政府関係者は戦争を優位に展開しようとする戦略者と見ている。
相手を攻撃する場合、第一に相手の軍事力を破壊であり、第二は国の生活を守る民間工場であり、民間の生活の場=住居であり、政府要人とか公的施設は攻撃破壊の対象とはならない。
何故か。政府要人など公的な関係者、学者など社会を動かす人を殺しても、戦後のことを考えれば、逆にマイナスの方が多すぎる。米国人が日本人を支配するより日本の国民性をよく知っている支配者たちの知恵を活用する方が優れていると判断したのでしょう。
米国は人間の心をよく知っていた戦略家が、まれにみる敗戦国を米国側に巻き込んだ事例といえるのでしょう。日本の支配層―天皇、政治家などをことごとく抹殺していれば、現在の米国化した日本はあり得なかったといえる。
このことを考えると、日本を考えた場合、与党と野党が対立しているのは好ましくない。国を守り国民を守るのは同じであり、国民の生活を守る順位を国民か企業かという見方考え方に日本人が脱皮する日が近いと考えている。我々のような80歳以上が現在の日本を停滞させていると反省している。