孫崎享のつぶやき

紹介、小林弘幸『免疫力を高める最高の方法』 世界中に猛威をふるい続ける新型コロナウイルス感染症。かかる人とかからない人。その違いは「免疫力」の差。免疫力を高めるのに一番重要なのが腸内環境を整えること。免疫力の8割は腸内で作られる

2022/12/05 07:15 投稿

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> 免疫力を高めるのに一番重要なのが腸内環境を整えること。

どうやらそうらしいと、実体験上 実感するが、増えているらしいSIBO(小腸内細菌増殖症)を採り上げる他書、「腸のトリセツ」にこんな件があった-

「”腸にいい”とされ、健康にいい とされる食事は、腸に問題のない人には効果がありますが、おなかの”弱い”人にとっては腸が過剰に反応しすぎて症状を悪化させてしまいます...まずはこれまでの”腸の常識”を疑い、自分の腸に合った健康法をみつけるようにしましょう」

「全身にネットワークをもつ小腸の火事は、飛び火して体のあちこちを むしばんでいきます。老化や がんなど、一見無関係に思える症状にも かかわっているため、一刻も早く”消化”して、小腸を正常に保つ必要があります」

「小腸がこのような免疫機能を になっているのは、多くの病原菌が呼吸や食事などを通して口から入り、腸を通して体内に侵入するためです。こうした侵入者から身を守るため、小腸はいわば”門番”の役割をしているのです」

ご紹介の書籍は2020/5/11発刊と出ていた。横浜に来たクルーズ船でコロナ死者が出始めて2ヶ月位でないか。当時は、中高年が罹ったら最後、あっという間に容態急変~重篤な肺炎で為す術なく死亡━と恐れられていたが、今のコロナウイルス変異種については そうでない。京大 福島名誉教授によれば、コロナワクチン非接種者は今や殆ど感染しておらず、打って自然免疫がシャットダウンした者同士が移し合っている状況らしいが、その通りだろう。
一説では、もはや世界中の大衆が今次コロナワクチンの危険性に気付いており、今だに打ってるのは日本くらいだ、とも聞く。次のような指摘もある-

南雲 香織氏TWTR:ワールドカップが盛り上がっていますが、直近2年でプロのサッカー選手も突然死や心臓疾患により引退した選手が多数存在していることを知ってください。(2022/11/24)
https://twitter.com/nagunagumomo/status/1595677346719145985

今大会は余り視聴していないが、以下、いずれも後半途中から ざっと観ていた-

日本 x スペイン
カメルーン x ブラジル
アルゼンチン x オーストラリア
イングランド x セネガル

この強豪揃いにして、どうも迫力不足の感が否めない。国の代表チームが海外遠征地に着いて早々、時差ボケのまま臨んだ親善試合みたいだ、と言ったらバッシングされちゃうかしらん?
例えば前大会の日本 x ベルギー戦では、日本に2点リードされ、ついに「スイッチが入ってしまった」ベルギーの逆鱗に戦慄が走った。2010年のウルグアイ x ガーナ戦の「死闘」も食い入って観ていた。だが、今大会は、W杯では当たり前の爆発的攻撃、電光石火カウンター、目の覚める強烈ロングシュート、等々が「当たり前」でないように見える。
「皆、ワクチン打ってパフォーマンスが下がったのだ」と言ったら、バッシング必至に違いない。

No.2 23ヶ月前

「免疫力」を高めるには「疲労」しないということでしょうか。その為には最小限暴飲暴食とストレスは避けなければなりません。サラリーマン、サラリーウーマンには耳が痛いことでしょう。

これに直接的な関係はありませんが、米国では「免疫」について論争がありました。その免疫はSARS-COV-2に対する免疫なんですが、このウイルスに暴露されて、COVID-19に罹って回復して得られる免疫の持続期間は殆ど無いから、ワクチンを接種して免疫を獲得すべきだと米国CDCが表明したのです。これに対して感染症専門家はデータに基づき反論し、CDCは撤回を余儀なくされたのです。

日本では新聞テレビを窺っている限りでは、上記のような議論は一切無い。ワクチンを4回、5回と注射した人々がCOVID-19に罹って、亡くなってしまうのは何故か?そしてそういう犠牲者が徐々に増えて行く今の日本の現状をどう解釈したらいいのか、困惑せざるを得ません。又、ワクチンの副作用を勘案すれば、このワクチンの非生産性は否定出来ないと私は思うのです。米国ではそのことが認められつつあり、マスク氏がツイッターを買収したのもコロナやワクチンに関する科学を封じ込めるのをやめさせる目的もあったと少なくとも米国では認識されております。

No.3 23ヶ月前

 ワクチン非接種である我が家としては、コロナ騒動に巻き込まれる(新型コロナに罹患する)ことを回避するための予防策としては、①腸内環境を整えること(新型コロナの感染受容体であるACE2受容体は腸管に多数存在するので)、②免疫力を高めるというビタミンDの接種をすること、が二本柱であった。
 他にはこれまでのインフルエンザ予防策としての手洗いのみ。基本的に過剰予防策は、ストレスを増大させるのみと考えて、避けることとし、最低限の予防策のみを心掛けた。
 具体的には、冬になると盛んに宣伝されている某大手食品メーカーのヨーグルト飲料を腸内環境改善等の目的で一日一本飲むこと。家族皆で飲み続けるのは、それなりの「高額」支出であり、しかも最近は値上げも覆いかぶさってきたが、飲み続けている。
 それと、ビタミンDは一日一錠、サプリメントを飲み続けている。
 我が家では、私達夫婦はともかく、若年層では新型コロナの死亡率、重症化率は低いというデータがかなり早い段階で示されていたので、これを踏まえて、基本的に行動制限はしない方針とし、若者たちの当たり前の交流を抑制することないように心掛けた。
 マスクについては、基本的に体に悪い、不自然なモノ、という考え方に基づき、とりわけ猛暑日には、できる限り積極的に外すよう指示してきた。要は、マスク着用の要不要は、その場の状況に応じて自ら判断しよう、ということであった。
 若年層について言えば、新型コロナの死亡率や重症化率が低いなら、むしろ感染したほうが、感染による免疫獲得に繋がるわけで、ワクチン接種より自然感染免疫のほうが免疫としては強いことも知っていた。
 とはいえ、ワクチン接種による液性免疫=抗体獲得こそが集団免疫完成の唯一の方策みたいな喧伝一色の中、ADE(抗体依存性感染増強)とか、抗原原罪といった、コロナ禍で学んだ免疫学の概念を周囲に「吹聴」することは、8割方接種済の日本社会にあって野暮天の誹りを招くだけだろうと考え、「自粛」していた。
 ビタミンDについては、日光を浴びることで体内において産生されるものと知り、できるだけ日光を浴びるために歩くことを心掛けてきた。ほぼ毎日1万歩前後は歩いていた。歩くことによるビタミンD体内産生の効能は周囲に説いていた。要は、歩け、歩けと。しかし、そのココロは言うまでもなく「得体のしれないワクチン接種より、歩いた(ビタミンD産生)ほうがよほどマシ」ということであった。
 免疫力増強を心掛けても、万一の新型コロナ罹患は想定しないわけにはいかない。しかし、コロナ禍を煽り、発熱患者を診ようとしない町のヤブ医者にはハナから期待などしていなかった。だから、一応イベルメクチンを備蓄している。イベルメクチンの効能に賛否があるのは知っているが、何もないよりは良いだろうと割り切っている。

No.5 23ヶ月前
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