ワクチン非接種である我が家としては、コロナ騒動に巻き込まれる(新型コロナに罹患する)ことを回避するための予防策としては、①腸内環境を整えること(新型コロナの感染受容体であるACE2受容体は腸管に多数存在するので)、②免疫力を高めるというビタミンDの接種をすること、が二本柱であった。 他にはこれまでのインフルエンザ予防策としての手洗いのみ。基本的に過剰予防策は、ストレスを増大させるのみと考えて、避けることとし、最低限の予防策のみを心掛けた。 具体的には、冬になると盛んに宣伝されている某大手食品メーカーのヨーグルト飲料を腸内環境改善等の目的で一日一本飲むこと。家族皆で飲み続けるのは、それなりの「高額」支出であり、しかも最近は値上げも覆いかぶさってきたが、飲み続けている。 それと、ビタミンDは一日一錠、サプリメントを飲み続けている。 我が家では、私達夫婦はともかく、若年層では新型コロナの死亡率、重症化率は低いというデータがかなり早い段階で示されていたので、これを踏まえて、基本的に行動制限はしない方針とし、若者たちの当たり前の交流を抑制することないように心掛けた。 マスクについては、基本的に体に悪い、不自然なモノ、という考え方に基づき、とりわけ猛暑日には、できる限り積極的に外すよう指示してきた。要は、マスク着用の要不要は、その場の状況に応じて自ら判断しよう、ということであった。 若年層について言えば、新型コロナの死亡率や重症化率が低いなら、むしろ感染したほうが、感染による免疫獲得に繋がるわけで、ワクチン接種より自然感染免疫のほうが免疫としては強いことも知っていた。 とはいえ、ワクチン接種による液性免疫=抗体獲得こそが集団免疫完成の唯一の方策みたいな喧伝一色の中、ADE(抗体依存性感染増強)とか、抗原原罪といった、コロナ禍で学んだ免疫学の概念を周囲に「吹聴」することは、8割方接種済の日本社会にあって野暮天の誹りを招くだけだろうと考え、「自粛」していた。 ビタミンDについては、日光を浴びることで体内において産生されるものと知り、できるだけ日光を浴びるために歩くことを心掛けてきた。ほぼ毎日1万歩前後は歩いていた。歩くことによるビタミンD体内産生の効能は周囲に説いていた。要は、歩け、歩けと。しかし、そのココロは言うまでもなく「得体のしれないワクチン接種より、歩いた(ビタミンD産生)ほうがよほどマシ」ということであった。 免疫力増強を心掛けても、万一の新型コロナ罹患は想定しないわけにはいかない。しかし、コロナ禍を煽り、発熱患者を診ようとしない町のヤブ医者にはハナから期待などしていなかった。だから、一応イベルメクチンを備蓄している。イベルメクチンの効能に賛否があるのは知っているが、何もないよりは良いだろうと割り切っている。
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孫崎享チャンネル
(ID:119568177)
ワクチン非接種である我が家としては、コロナ騒動に巻き込まれる(新型コロナに罹患する)ことを回避するための予防策としては、①腸内環境を整えること(新型コロナの感染受容体であるACE2受容体は腸管に多数存在するので)、②免疫力を高めるというビタミンDの接種をすること、が二本柱であった。
他にはこれまでのインフルエンザ予防策としての手洗いのみ。基本的に過剰予防策は、ストレスを増大させるのみと考えて、避けることとし、最低限の予防策のみを心掛けた。
具体的には、冬になると盛んに宣伝されている某大手食品メーカーのヨーグルト飲料を腸内環境改善等の目的で一日一本飲むこと。家族皆で飲み続けるのは、それなりの「高額」支出であり、しかも最近は値上げも覆いかぶさってきたが、飲み続けている。
それと、ビタミンDは一日一錠、サプリメントを飲み続けている。
我が家では、私達夫婦はともかく、若年層では新型コロナの死亡率、重症化率は低いというデータがかなり早い段階で示されていたので、これを踏まえて、基本的に行動制限はしない方針とし、若者たちの当たり前の交流を抑制することないように心掛けた。
マスクについては、基本的に体に悪い、不自然なモノ、という考え方に基づき、とりわけ猛暑日には、できる限り積極的に外すよう指示してきた。要は、マスク着用の要不要は、その場の状況に応じて自ら判断しよう、ということであった。
若年層について言えば、新型コロナの死亡率や重症化率が低いなら、むしろ感染したほうが、感染による免疫獲得に繋がるわけで、ワクチン接種より自然感染免疫のほうが免疫としては強いことも知っていた。
とはいえ、ワクチン接種による液性免疫=抗体獲得こそが集団免疫完成の唯一の方策みたいな喧伝一色の中、ADE(抗体依存性感染増強)とか、抗原原罪といった、コロナ禍で学んだ免疫学の概念を周囲に「吹聴」することは、8割方接種済の日本社会にあって野暮天の誹りを招くだけだろうと考え、「自粛」していた。
ビタミンDについては、日光を浴びることで体内において産生されるものと知り、できるだけ日光を浴びるために歩くことを心掛けてきた。ほぼ毎日1万歩前後は歩いていた。歩くことによるビタミンD体内産生の効能は周囲に説いていた。要は、歩け、歩けと。しかし、そのココロは言うまでもなく「得体のしれないワクチン接種より、歩いた(ビタミンD産生)ほうがよほどマシ」ということであった。
免疫力増強を心掛けても、万一の新型コロナ罹患は想定しないわけにはいかない。しかし、コロナ禍を煽り、発熱患者を診ようとしない町のヤブ医者にはハナから期待などしていなかった。だから、一応イベルメクチンを備蓄している。イベルメクチンの効能に賛否があるのは知っているが、何もないよりは良いだろうと割り切っている。