孫崎享のつぶやき

最近米国メディアの反トランプキャンペーンが激しい。ではトランプは①共和党の大統領候補で人気がないのか②民主党の大統領候補との比較で弱いのか。世論調査では共和党内トランプ 55、デサンティス 25、ペンス 8。バイデンとの比較では伯仲。

2022/11/24 07:40 投稿

コメント:9

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ロシア連邦は米国よりも民主主義国なのにその米国から
専制主義だの権威主義だのと言われる。

まったく口とは重宝なものです。

No.7 24ヶ月前

今日のヤフーニュースで中国のコロナの状況を伝えている。悲惨である。

中国政府は24日新型コロナ封じ込めを目指し全土の約2万か所でロックダウンを続ける。

一日当たり23日約3万人と最高を記録。

各地で臨時の隔離施設を設営、厳戒態勢を敷き、市民生活に多大な影響。

西側のワクチンを受け入れないと、大混乱に陥るというより、すでに収拾がつかなくなっているといえる。

No.8 24ヶ月前

>>8

>西側のワクチンを受け入れないと、大混乱に陥るというより、すでに収拾がつかなくなっているといえる。

 11月23日現在、人口100万人あたりの死者数は、中国は約3.6人、感染者は約953人。日本は死者約386人、感染者約191120人。アメリカ死者約3240人、感染者295881人。カナダ死者約1255人、感染者116254人。イギリス死者約3098人、感染者351541人。フランス死者約2423人、感染者573652人。【人口あたりの新型コロナウイルス死者数の推移【世界・国別】】(札幌医科大学)より。

 事実はmRNAワクチン接種率の高い国ほど死者、感染者が多いということ。ワクチンは効かないし、むしろ副作用や後遺症といった弊害が大きい、という評価を裏付けている。

 しかし、何故上記のような状況下で、習近平氏がゼロコロナ政策、ロックダウンに固執するのかは理解に苦しむところ。もはや風邪程度の病態しかない新型コロナに関して過剰な制限は不要なはず。習近平氏は自らの権力誇示と締め付けにより、権力基盤を強化しようとしているのか、それとも、ロックダウンにより西側諸国へのサプライチェーン網を目詰まりさせ、インフレ圧力を高め、西側を経済的苦境に陥れるための策略か?ナゾである。

 それにしても、新型コロナ騒動(mRNAワクチン接種)といい、ロシアウクライナ戦争(武器供与と経済制裁)といい、G7西側諸国は自滅政策ばかり取っている。非米非G7諸国が今後台頭し、世界が多極化する時代にあって、G7の没落は必要なプロセスなのであろうが、巻き込まれる国民はたまったものではない。日本が大波を被らないためには、隠然とした露中との協調は大事だと考える。

No.10 24ヶ月前
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