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15日ニコニコ生放送で劇作家・嶽本あゆ美さんをお呼びする。彼女は大逆事件をテーマに、『太平洋食堂』の脚本。引用:大逆事件から110年、『太平洋食堂』が現代の自由を問う(Ronza)
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日本経済の悪化―ニューヨーク・タイムズ紙の見方「日本経済は予想外に縮小し、円安とインフレの上昇に見舞われた。消費者と企業が輸入価格の上昇に見舞われたため、経済は1.2%縮小。(NYT 2022年11月14日)」
コメント
「孤独のための機関」
ロシアで孤独を感じる問題は、個人に取って大きすぎるし、個人では解決できない。
さりとて、相談して解決できる問題ではない。いくつか列記してみる。
1.同じ民族であるウクライナを戦争で民間人を殺している状況を肯定できるか。
生活に欠かせない電力施設などインフラ破壊を認めることができるか。
2.「生死」の心構えができない段階で、兵士の増員即前線で戦争をさせる蛮行
3.ウクライナだけでなく、EU・米国など国際社会に対し戦争して未来が開けるか。
孤独に追い込んでいるプーチンの責任は大きい。
戦争は、勝ったものが正義であり、負けたものが悪である。理屈は通用しない。
>>5
>同じ民族であるウクライナを戦争で民間人を殺している状況を肯定できるか。生活に欠かせない電力施設などインフラ破壊を認めることができるか
おっしゃることは理解しておりますが、私は2014年以降のウクライナ東部ドンバス地方への民間施設を含むネオナチ民兵組織による砲撃、民間人殺害行為に原因の一端がある、と認識しています。
上記を踏まえた議論をしないと、結局「停戦」「和平」は遠のくと考えます。
>>6
おっしゃっていることは理解しています。
過去を引きずると「慰安婦」「徴用工」問題と同じで解決しないことも事実です。
私は、物事を引きずるといつまでも解決できない。区切りをつけていくことも必要と考えているのです。
貴方の引きずる論理を正当化すれば、民間の犠牲者、民間施設が破壊される。
今日の報道では、ポーランドにミサイルが着弾したようです。
ロシアからのミサイル発射かどうかは米国の衛星からの情報如何にかかっている。
いずれにしろ民間人、民間施設攻撃をするとこのようは不測の事態が出てくる可能性が大きいのです。
(ID:18367902)
「孤独」について悩んだ時代は、ちょうど大学受験勉強をしているときであった。受験勉強は犠牲になったが、貴重な体験であり今日の私の血肉となっていると考えています。
勉強しなければならず、「孤独」について追及した内容は、自己の力で解決できることと解決できないことがあるということであった。
「生老病死」、「四苦八苦」、「愛別離苦」を表面的自己理解した程度で終わり、本格的に追及しだしたのは退職2年前ぐらいからである。
様々な問題に疑義を抱き、その解決を他に依存しても解決できない。自己解決しかない。悩んでいるのは己であって他人ではなく己であるから己が解決するしかない。己の怒りは、己の問題であるという当然といえば当然の結果でしかない。
当たり前の理解を当たり前に理解できるには相当悩まなければならないし、すべての人間が到達できるとは思っていない。
現在では、釈尊の「己を信じ、法を信じろ」と入滅の時述べたという言葉を噛みしめている。私達は皆、「生老病死」、「四苦八苦」、「愛別離苦」から逃れることはできない。「過去、現在、未来」を超えた「今」をただ生きていくしかない。そのことに気づけば「孤独」など当然のことであり、「孤独」が特別な物ではないことに気づくのではないか。