軍産複合体とCIAとFRBとCDCを軽視するトランプを喜ばす訳には行かないという米国支配層の大義は当然のこと「RIGGED　ELECTION」を導き出すのです。これが米国型民主主義の現実なんです。因みにRIGは不正操作と言う意味です。その腐敗は白人の他人種に対する偏見蔑視が拭い去ることが不可能なようにしつこく存在するのです。この二年シクジリにシクジリを繰り返すバイデンに静かに退任への道を提供しましょう。且つ、罪多きファウチ（CDCのトップ）を今年末無罪放免する為にも民主党が負けるわけにはいかないのです。

孫崎さんの下院の分析は、共和党優位の１０のうち７をとれば、２１１＋７＝２１８で共和党が勝利するという極めて単純な予想である。

私は、別の見方をしている。現状分析して民主党の優位地区を加味すると、民主党は196＋18＝214であり、共和党の２１１を超えている。

今後郵便投票結果が判明してくるが、トランプの反社会的行動をどのようにとらえるかが大きな分かれ道になるとみている。共和党の苦戦はトランプに起因しており、未計算の郵便投票数にもよるが、現在の開票結果が共和党優位であっても民主党優位に変わる可能性の方が大きい。孫崎さんは１０のうち最低７取れれば共和党の勝利と確信しているようであるが、全く分からない。どちらかといえば勢いのある民主党に傾く確率は５０％あるとみている。

田中宇さんは10日に次のように分析してされています。
「中間選挙の開票には今後、数日から数週間かかると予測されている。時間をかけて少しずつ開票結果を出していくことで、民主党系の諸州を中心に、ニセの投票用紙の束を適宜追加するなどして不正の度合いを調整し、最終的な「共和党辛勝」もしくは「民主党の意外な勝利」の形を作っていける」
正にこの分析どうり進んでいます、「共和党辛勝」もしくは「民主党の意外な勝利」どちらを不正を行なった民主党政権
が選択するかだけです。馬鹿馬鹿しい。まあトランプは今回も勝てなかった。イーロンマスクもつぶされてしまい、2016年からのトランプの反乱はさらに2022年にもう一度共和党の大統領候補になるかが次の焦点です。

>>3
続編　田中宇さんはさらに含蓄のある分析もされています。
「共和党は現在トランプが最有力の指導者だ。トランプ派は共和党の主流派だ。万が一トランプが辞めたら、その後の共和党で最も有力な指導者はフロリダ州知事に再選されたロン・デサンティスあたりになる。デサンティスはトランプの盟友だから、べつにトランプが辞めてデサンティスが共和党を率いてもあまり変わりがないようにも見える。だがもう少し考えると、今はトランプが共和党を率いているので、デサンティスはトランプの盟友として振る舞っているが、もしトランプが辞めてデサンティス自身が指導者になると、目立たないように態度を変えて、いつの間にか軍産エスタブの策をとっている、などということがあり得る。トランプは大統領になって、米国の諜報界や覇権体制を破壊しようとした。米国の覇権運営を担当する諜報界は、選挙不正までやって全力でトランプを潰そうとしてきた。これは深い戦いだ。何が起きても不思議でない。 」
田中宇さんの引用は（Trump Has 3 Choices: Good, Bad, & Ugly For The Republican Party）です。

>>4
田中宇氏の分析の手腕に私は励まされてます。

上院はかなり勝敗がはっきりしてきた。
１．アリゾナ州は民主党候補が勝利を確実にしたとCNNは伝えている。
２．ネバダ州は８００票差まで民主党候補が追い上げている。
　　未集計は６万８０００
３．ジョージア州はどちらも過半数を得ておらず１２月６日再選挙

現時点49対49であり、ネバダ州を民主党がとれば、民主党の勝利。
ネバダ州を共和党がとれば、ジョージア州の結果によって勝敗が分かれる。

トランプが前面に出過ぎたため、郵便投票の結果で民主党に味方する確率が高くなった。
トランプは１５日に重大発表するようであるが、24年本選挙に立候補するという悪い冗談だけはやめてほしい。

トランプは嘘と腐敗の選挙を糾弾する為に選挙に執着する。偉大な男だ。当然、この男は大統領選挙にも立候補するだろう。
麻雀のインチキを摘発するには実際に麻雀やってインチキする手に手錠をかけるしかない。そのことをトランプは知っている。世界で最大の金持ちの一人であるイーロン・マスクは米国の腐敗を嫌い、同志のトランプの正義に賭けた。トランプはトランプ革命を目指すのじゃないか。

>>10
「高橋杉雄の受け売りをすると」➡このようにいつも引用元を明示がいいですよ。
ソクラテスやカント偉大な哲学者はほとんどいません。凡人はみんな他人やマスコミの受け売り、私は田中宇さんのの受け売り。昔は赤旗のうけうりでした。余談ですがこのサイトに赤旗の受け売り（代理人）が参加されたらどうですかね

「バイデンのほうが、中国にとってはやりやすいのではないのかな。まあ、断言はしませんが、そういわれてはいますよね」➡そういわれてはいますが、中国は何もコメントしていません。
西側の推測、あるいはどちらも五分五分だという善悪をはっきりさせないようにするよくある手法かもしれません。
バイデンの息子が中国企業と関係、片やトランプはロシアの支援疑惑を負けたクイントンが主張。

>>11
続編　　中国の態度は次の人民日報の記事を参照してください。
「今年の米中間選挙の資金は再び新記録を更新した。米国のウェブサイト「OpenSecrets」のまとめによると、選挙資金は累計167億ドル（1ドルは約141.6円）を超え、米国史上「最も高くつく」中間選挙となる見通しだ。
すでに米国の選挙は、巨額の資金をつぎ込むゲームと化している。「エコノミスト」電子版によると、米国における選挙資金の膨張は長期的傾向であり、党派対立のために政治はますます「ゼロサムゲーム」化し、利益団体や個人の寄付という「賭け金」も一層高額化している。民主党や共和党の支持者は候補者のために金で大統領への道を敷き、米国の民主政治は完全な「出資者政治」になってしまっている。」

>>10
りゃんさん　おはようございます。

１，中国は米国の内政に干渉しません。それは中国共産党のテーゼです。米国支配層及びそのお抱えマスコミは中國背景を強調し中国中傷をします。貴殿はそのお抱えマスコミの語りを信じたいのでしょうね。
２．中国にとってバイデンが怖い。彼は認知症でインテグラテイーに欠けるからです。しかも彼は軍産複合体とCIAの操り人形。トランプはTPPに反対している。日本から基地を撤退させる意向も持っている。極東に平和をもたらす可能性を秘めているのはトランプ以外にありません。
３。親中に劣らず親露の私は若しバイデンが大敗すればバイデンの私戦であるウクライナ戦争は大打撃を受けざるを得ない。アングロサクソンの秘密部隊が暗躍するウクライナ大平原のファイナンスは続かなくなると思うわけです。もう一つ、これは私にとっては最大の関心事。バイデンが大敗すれば、CDCの立場が根底から崩れる。ｍRNAが偽であるばかりでなく、深刻な副作用が明るみに出るばかりでなく、過去５０年続いたCDCのワクチン政策がインチキであったことが証明される、と期待したわけです。私はロバートケネデイジュニアが推進する反ワクチン運動のシンパサイザーなんです。今年１２月に辞職が決まっているファウチを法廷に呼び出し裁判に訴える意向を持った正しい米国の医者団にエールを送っている手前、共和党に勝って貰いたいと願っていました。
４．ウクライナについてはプーチンは勝ってます。ロシア人はアングロサクソンの奴隷と化した西欧とは決別しました。中国と共にユーラシアの安定と繁栄に力を入れます。その過程で、貴殿らが好きなアングロサクソン帝国主義は２０３０年までは衰亡を見るでしょう。貴殿はまだ若い。もっと勉強して世界がどのように動いているか勉強して知って貰いたい。ポルノとデズニーランドしかない米国と英国に未来はありません。