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米国に対ウクライナ支援疲れ。共和党中間選挙に勝てば援助削減を表明。ロシアは軍事的に壊滅事態になれば核兵器使用を真剣に考慮。これもあって米国はウクライナに対し、ロシアとの交渉に向かうよう密かに要請。日本政府は知らないでしょうね。
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米国中間選挙が2024年大統領選挙にどう影響を与えるか。民主党は大敗を免れ、バイデンが立候補を取りやめる事態は回避できた。共和党内ではトランプ大統領支持が圧倒的に強いが、米国民全体を見るとトランプに対する警戒感が強い。
コメント
>>7
なるほど、こういう見方もあるのですね。
歴史の検証を待ちたいですね。
>>7
私はアメリカ政治は第2次世界大戦前のフーバー大統領の不干渉主義とルーズベルト大統領の干渉主義の争いからの長い歴史がトランプの時代からふたたびぶつかっていると考えています。
そういう意味でアメリカは長い馴れ合いの民主、共和の争いから民主とトランプ共和(フーバー大統領共和)の再来と思い注目しています。
わたしはトランプとヒラリーが争った選挙ではトランプを応援しました。
ヒラリーは戦争屋だから人気中に必ず戦争をやる。
それに比べればトランプは未知数だからと。
そしたら就任早々にシリアに57発だかの巡航ミサイルを撃ち込みました。
おそらくは習近平に見せつけるために。
トランプが反中なのは歓迎ですが、シリアにミサイルはやんなっちゃったのです。
結局選挙で特定候補を応援することの虚しさ。
その候補が当選した後に何をやるか。
トランプの反中に賛成というのはそれが米国の没落を早めると思うからなのですが。
それは中国の対米国の長きにわたるへつらい路線に終止符を打つだろうから。
でもそれはたぶんコルテスやサンダースが大統領になっても反中はやるでしょう。
ましてやバイデンなら。
ようするに誰がなっても米国は米国。
没落してもらう以外にない。
それをやってくれそうなのは意外なことに中国ではなくロシアだったけど。
たいへんな犠牲を払ってですが。
(ID:19005377)
米国の政治は製薬カルテルと軍産複合体が支配するファッショ体制ですから、選挙はフェイクと呼ばれても反論できません。従って、選挙に基づくから米国の民主主義はフェイクデモクラシーと米国の知性は名付けてます。
米国には日本と同じくめぼしい産業がありませんから、これまであった強く大きい労働組合がありませんので、労働者の利益を代弁する政党の質的変化は目を覆いたくなります。米国の民主党は軍産複合体と製薬カルテルの要望を100%受けてますから、ヒットラーのナチス党やムッソリーニのファシストと酷似しています。日本共産党や立憲のG7に対する見解はバイデンの見解と同じです。
今回の選挙で私が注目していることは。
GOP(grand old party)という別名を持つ共和党の無視できない部分が製薬カルテルと軍産複合体を厳しく批判していることです。そして、若し共和党が勝てば、米国に劇的な変化が起こるのではないかということです。
米選挙をペプシかコーラの選択に過ぎないと私はこれまで侮蔑して来ましたが、この選挙には共和党の勝利を記念します。それをきっかけにして、製薬カルテル、軍産複合体とその上に存するFRBの改定、修正まで進めば、米国の世界政治のリーダーシップは盤石になると思うんですね。中国の習近平やプーチンも米国とは仲良くしたいと思っているんです。