ショルツ首相が今週経済人を連れ北京訪問。ブルムバーグはこれを非難する論評を掲載。 米国などは中国に対し距離を置くよう要請。ドイツ聞く耳もたず。ドイツ自動車産業にとり最大の輸出先。ブルムバーグは、中国は敬愛的結びつきを「武器化する」と警告。
- 登録タグはありません
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 2時間前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 1日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 2日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 3日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 4日前
コメント
コメントを書く(ID:12388042)
たんさん。なしさん。p_fさん いつも素早くコメントありがとうございます。
changeさん
いやいや、貴殿はとても素朴でいい人ですね。参りました。(中國も衰退方向であり、衰退方向にある国が衰退方向にある国に行っても得るものがあるのだろうか。)
幸せですね。どんな孫崎さんのメルマガでも見解がぶれないですね。
(ID:21835634)
>>19
しかも、ドイツの場合は衰退などというものではなくロシアに対する
半狂乱の西側の制裁が引き起こしたものです。
それがスタグフレーションを引き起こし、70年も溜め込んだロシア人への
ドイツ亡国の恨み(もちろん逆恨み)が自暴自棄的な反作用を引き起こし
冷静な判断ができなくなっていると思います。
冷静な判断ができればすぐに立ち直れる。
もちろんガス欲しさにロシアに膝を屈するくらいなら国が滅びた方がマシと
考えることもできます。
それはドイツ人が決めることです。
わたしは知ったことではない。
ただ、そんな状態のことをふつうは衰退とは呼ばない。
いかにchangeさんがドイツ首相の中国訪問に嫌悪感を
抱いているか。
ドイツ経済のここのところの低空飛行に溜飲を下げているか。
米国に忠誠を誓っている他のヨーロッパ諸国も同じような
状態なのに。
(ID:21835634)
しかしそれにしても、このブルームバーグの記事を何度読み返してみても
ため息が出る。
ロシアがガスを止めることを強く非難している。
まるで絶対に道義的に許されずまともな国なら絶対にしないことと
言わんばかりに。
中国が希土類を一時日本に売らなくなったのも同様に。
驚くべき記述だ。
米国やその手下がいかにそのやり方を愛好してきたか。
それについての記述がまったくない。
それも自分たちは主権国家である第三国にもそれを命じる。
従わなければその第三国に制裁する。
ロシアはアルジェリアに対してヨーロッパにガスを売ったら
承知しないぞとは言っていない。
米国やその手下たちのやり方よりもずっと可愛いじゃないか。