博士号取得者数で米英韓が増加傾向なのに日本が減少傾向にあるのは何故か？

日本が米属国から米植民地への移行過程にあることを示唆していると思うのですが、右傾の方、如何お考えでしょうか？

トランプもバイデンも羽田に下りず、勝手口のCAMP　YOKOTAに下りて来て、日本政府に会って指示を出していたのです。大日本帝国の歴史を持つ主権国家日本の応対ではないですね。

他国の話を持ち出すのは憚れますが、シンガポール大学を持つシンガポールは英国の植民地の時代は子どもは勉強しなかった。独立したら、子供が勉強し始めたのです。主権が確立すれば、子供が勉強し始めると言えましょう。日本は今シンガポールとは逆のプロセスを辿っていると私は観測してますが、日本の右傾の皆様はどう受け止めているんでしょうかね。

大学ランキングと同じくグローバリズムの視点でとらえ学士，修士、博士問題を論じている。

DSに追随したグローバリズム岸田政権を批判しているのでなく、グローバリズムでない現状の問題点を「日経」が洗い出していると理解している。

大学、博士の問題は、経済の状況がどのような状況かが大きく影響する。国単位では、GDPが伸びなければ、自ずから「選択と集中」に視点が当たる。限られた予算では重点分野に重点を置き、重要でない分野は削られる。

①予算が削られれば、大学の教員、学生の数字が減らされるのが避けられない。

②家庭でも収入が増えなければ、収入に直結しない投資は控え、必要なものに投資する。大学院は就職率の高い理科学系には投資するが、就職率が下降している人文、社会科学系には向かわない。需要と供給の関係で説明できる。

③日本の実情に応じて教育は対応すればよいのである。GDPが増え、国民の所得が増えれば人文、社会科学系に対する投資も増える。需要と供給の原理を無視したグローバリズム思考は取れない。

グローバリズムとナショナリズムの政党が出てきて議論する環境づくりが不可欠になっているとも言えるのではないか。現在、自民党が岩盤保守から左翼系まで幅広くなっており、参院選後、自民党分裂によって二大政党ができれば、米国化が進むともいえる。

>>2
政治が米国化すれば、愛国心もなくなり、ハワイみたいになって、子供たちは勉強しなくなるのではないでしょうか。

連日のように執筆、講演、メディア取材、等々で忙殺され、ブログへのご投稿には必ずしも十分時間を割けないご事情があるのは容易に察せられるが、このご投稿は、昨日今日、チャンネル登録した人にとっては、「カネ返せ！店長を呼べ！」でないか。
関連テーマでの2/15ご投稿くらいのボリュームが難しい状況であれば、敢えて投稿されなくてもよいのでないかと個人的には思う次第。（私はブロックして一切表示してないが）毎度湧き出るクズカス連中に「毎日、何がしか『餌』をあげないと可哀想だ」と同情を寄せられる必要も無い。

>>3
日本は平和を享受しておかしな国になっているのです。右とも見えるし左ともとれる玉虫色の政党が支配しているのです。

現在の岸田政権はDSに支配された社会主義型左翼政権と見ています。中国が極めて対応しにくい政権と見ています。マスコミも批判しません。極めて扱いにくい政権です。

私は米国に従属しない、憲法改正を求める議員たちが自民党を分裂させてわかりやすく投票できるようにしてほしいのです。現在のままでは、DS自民党を選択できず、分裂しなければ選択する政党がないのです。

>>4
「くずかす」とはよくいう。ご自分は「くずカス」ではないと考えているようだ。
毎回毎回非常に長いだれが書いたかわからないが、「くずかす記事」を投稿して迷惑をかけながらいうことかね。

>>5
なるほど。そうですか。

孫崎さん、日本の文系大学生の大学院進学率の低さは昔からですよ。
これはもうわたしが大学生だったころからです。

世界では高学歴とは出身大学のネームバリューではなく大学院修了か
どうか、なので日本は先進国の中でも際立った低学歴の国と世界から
思われてきました。

日本はそういう国なのです。
ちょっと前に自民党から国立大学には文系はいらない、文系は私立に
集約して国立大学はすべて理系大学にする、という暴論も日本の国がら
からすれば十分根拠があります。

なんといっても背後をせご、と読む男が総理大臣として最長任期を務め
今の日本人は、おいおい、あんなのが総理大臣じゃ日本ちょっとヤバくないか
当然思っていいことを思わない。

まあそんなものです。