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日経:「3メガバンクの22年3月期、ロシア引当金3000億円。米シティグループ19億ドル、米JPモルガン・チェース3億ドル、仏ソシエテ.6億ユーロ。3メガ純利益の合計額は2兆3000億円規模。対ロ与信額は全体の0.2-0.3%程度」
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産経「企業業績に3つの不安 ウクライナ、円安、原材料高…今期予想見送りも。3月期決算は過去最高益企業相次ぎ、回復基調、今期の見通しでは「守りを固める時」と慎重姿勢。企業が悲観を強め増益が賃上げにつながらなければ、個人消費は停滞し業績にも影響」
(ID:18367902)
民主党政権から安倍政権に変わり評価が極端に悪くなっているのは指摘どうりでしょう。
問題はだれが評価するかによって大きく順にが変わるし、評価が悪くなっている原因が何によるのかの分析がなされていないのも指摘できる。
大手マスコミ主体のNGO「国境なき記者団」の報道自由度ランキングとインターネット主体の「フリーダムハウス」ランキングがあり、日本の順位は大きく乖離している。
ちなみに日本の順位「国境なき記者団」では180か国中67位、「フリーダムハウス」では210か国中15位
日本の順位が低い原因は、①閉鎖的記者クラブの存在、②ソーシャルネットワーク問題、③特定秘密保護法が考えられる。
記者クラブの問題は、鳩山内閣時フリーランス、海外記者に出席を広げたことが大きい。特定秘密保護法では内部告発と報道の自由の面で議論が不十分ということなのでしょう。
記者クラブの問題は、大手マスコミの特権意識が災いしているのであって政府が制限しているとは思えない。マスコミ自身の閉鎖性によるのではないか。
特定秘密保護法は日本の法律が突出しているとは思えない。G7の国とのすり合わせが必要なのでしょう。