日本においては一億総ロシア糾弾、一億総制裁で世界中が同じものを求め散ると思っている。
国連で非難決議は採用されたが、アルゼンチン、トルコ。ブラジル、インド、インドネシア、サウジアラビア、中国は制裁を実施していない。
こうした中、G20首脳会議が11月に予定され、米国等はロシア排除を呼び掛けている。この中インドネシアはロシア出席、ウクライナのゼレンスキーを招待の方向を出した。
紛争に対し、一定の方向を出す時、双方の主張を聞くのは当然のことであろう。その当然のことを米国の圧力でG7等は出来ないが、それをG20の議長国のインドネシアが提言した。
A-1;G20にウクライナを招待、ロシアも参加予定 インドネシア
【4月29日 AFP=時事】(更新)インドネシアのジョコ・ウィドド(Joko Widodo)大統領は29日、同国で11月に開催される20か国・地域(G20)首脳会議について、ロシアのウラジーミ
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ツイッターで見る政治家の発信力、維新が圧倒的に強い。橋下徹が一位、吉村洋文 が二位、松井一郎が14位、自民は首相・元首相が比較的高い。立憲民主代表の泉健太はフォロアー26,594で133位と極めて低位置。発信力全くない。発信力ない代表で選挙勝てる訳ない。
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日本社会は次第に危険な方向に流れてる。産経「立民・福山氏、街頭で襲われる」危険なことは、共鳴する人が増える土壌があることだ。2NNで見たが酷い。・殴った男にも正義があったのではないだろうか?・ナメた面してるからムカついたんだろ?・死ねば良いのに。
コメント
タス通信 2022/4/30
ザハロワ氏、バイデン政権からの大量離脱を指摘━外交官は、米国メディアの報道によると、米国大統領の上級広報アドバイザー、上級気候アドバイザー、ホワイトハウス広報部長代理、気候に関する特使の首席補佐官が辞任していると指摘した
https://tass.ru/politika/14526075
モスクワ、4月30日。/TASS/. ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ジョー・バイデン米大統領の政権幹部が大量に離職していることに注意を喚起した。彼女は土曜日、自身のテレグラムチャンネルでこのように書いた。
「米メディアの報道通り、ホワイトハウスから高官の脱出が始まっている。」と投稿した。「専門家が挙げた理由は、大統領個人と政権に対する信頼感の欠如のなかでの退廃的なムードだ」と指摘している。「(職員達が)対露制裁の立案者、国家安全保障担当の大統領副補佐官であるダリップ・シンによって やらされることになった業務を止めて急に休みたくなったことは、すでに書いたとおりである。結論から言うと、多くの人が1年間で疲れてしまったのだ。」
ザハロワは、米メディアの報道によると、バイデンの広報担当上級顧問、気候アドバイザーでもあるコミュニケーション部長代理、気候に関する米大統領特別代表の事務所長が辞任していることを指摘した。「ジョン・ケリー氏は、米メディアが報じているように、2022年末までにこの船を見捨てるかどうか思案しているが、私は彼を信じている。気候やバイデン大統領を見捨てるなんて、まともじゃない」と、報道官は付け加えた。「カマラ・ハリス米副大統領の陣容がどうなっているのかは、書きたくもない。ただ大量に流出している」と指摘した。ザハロワ氏は、「参謀本部や報道部も、去っていった主要な職員に続くだろう」と考えている。
ロシア外務省報道官は、米国防総省ジョン・カービー報道官の 「ロシア軍がウクライナで行っていることに目を向けるのは難しい」という言葉についてコメントした。「『米国の少将』にとって何かを見ることは何故難しいのか?少なくとも2つの理由があると思う。1つは、彼の部署がウクライナでの生物兵器開発の違法行為で連行されたこと。不安になりますよね。米国の国際的な義務を考えるとね」。ザハロワによれば、2つ目の理由は、同じくバイデン政権からの政治陣の流出だという。「議会の主導権が共和党に移れば、誰も悪い気はしないでしょう。そして、カービーがまず公聴会に引っ張り出されるでしょう。いや、まずヌーランド(ヴィクトリア・ヌーランド米国務副長官=タス通信のコメント)だ。それからカービーだ」と報道官は述べた。
>>35
詳細なニュース、ありがとうございます。朝日や毎日の記者に読んでもらいたい。そして記事の書き方を学んでもらいたいです。⇒
本当にそうですね。いっそp_fさんに朝日か毎日の記者に応募して欲しいな、でも面接で社主に落とされるでしょうね。
(ID:18367902)
<先進国で構成されているG7で解決しない問題を新興国を含めたG20で解決してきた。>
中国問題を含めるとG20としてダブルスンダードをとらざるを得ず、議題として取り上げることを回避してきた。
今回、ジョコ大統領は、侵略と制裁という根本問題に立ち向かうということであるが、G7の協力がないと解決しない問題が山積している。
少し取り上げてみると、
①コロナに対する医療対処:ワクチン、治療薬
②エネルギー、食糧価格高騰への対策
③食料不足問題
④低所得国過剰インフラ投資債務問題、国内紛争に直結している
⑤最貧国救済問題
など様々な問題がある。
これまでG20は、ダブルスタンダードを選択せざる問題は回避してきたが、ジョコ大統領はG20として新たな挑戦をするということであり歓迎したいが、解決策なしに対立を深めることになればG20の機能が失われるということと同義語であり、責任も極めて重い。日本は同じアジア人であり、インドネシアの大国意識がマイナス方向に行くのを避ける助言が必要であるが、公表しており、残念ながらG20の存在意義が問われることにつながっていくのでしょう。