今日、新疆・ウイグル問題等米中は緊張状況との印象。一時米中間は「貿易戦争」という現象。米国の対中輸出は2019年1064億ドルに低下。だが21年は1376億ドルと増加。米中貿易は過去最大。日本は米国の示唆で経済安保と対中経済抑制の動き。
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>9
ま、どちらにとられても結局は一緒ですかね。
私の文章は中国との関係を「国益第一を念頭に、言い換えれば、米国の戦争屋の指図を第一に考えるのではなく、日本人の命を尊重することを念頭に国の政策を考える」ということですが、夢、台湾有事、日本有事なんてあほなことを考えるな、言うな」と言う意味で書いたつもりだが、ま、3000年の歴史的関係のある中国との関係を日本の国益に第一に寄与するものだと考えると言っても大した間違いではないと言えますか。
私の疑問に応答しない?勿論、結構です。それは、貴殿の自由ですから。
(ID:18367902)
日本企業「ブリジストン」が中国からブラジルに拠点を移すことが問題なのであろうか。
中國では価格競争が激しくなり中国では利益が確保できなくなり拠点を移すようである。純粋の中国企業が機微技術は得ていないがタイヤ生産の基本技術を確保し低価格で販売を始めているということでしょう。
このような現象はどんどん出てくるのでしょう。日本の金融緩和で資金を中国につぎ込んだ企業は、中国純粋企業が育てば、企業を売買できず、つぎ込んだ投資金が水泡に帰するということである。ブリジストンのような企業は当初から想定して中国生産をしてきているが、資金力のない中小企業は悲惨である。政府が拠点変更を後押ししているときであれば資金補助が期待できるが無視して継続すれば全面的に個々の企業に負担がのしかかるのでしょう。
(ID:19005377)
>>11
ブリジストンという個別企業の世界戦略はミクロの問題です。それを一般化するのは如何なものか。
米国の対中経済関係と日本の「定義が曖昧な経済安全保障」と称される二つのマクロの課題です。