ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
東大生が憧れる就職先は「MBB(マッキンゼー、ボストンコンサル、ベイン」 官僚は人気薄、一定数いる程度(日経))人数就職学部が1位楽天、2位三菱商事、3位三菱UFJ銀行。4位デロイトトーマツ、マッキンゼー。
-
一覧へ
-
是枝 裕和氏(映画監督)は、助成巡りツイッターでやり取り。彼の発言「助成の基は税金。私が誰かの犬なら、それは文化庁でもなく政府でもなく市民の犬。公権は吠える相手になることはあっても感謝する相手では無い。」格好いい表現者の台詞。
コメント
日本企業「ブリジストン」が中国からブラジルに拠点を移すことが問題なのであろうか。
中國では価格競争が激しくなり中国では利益が確保できなくなり拠点を移すようである。純粋の中国企業が機微技術は得ていないがタイヤ生産の基本技術を確保し低価格で販売を始めているということでしょう。
このような現象はどんどん出てくるのでしょう。日本の金融緩和で資金を中国につぎ込んだ企業は、中国純粋企業が育てば、企業を売買できず、つぎ込んだ投資金が水泡に帰するということである。ブリジストンのような企業は当初から想定して中国生産をしてきているが、資金力のない中小企業は悲惨である。政府が拠点変更を後押ししているときであれば資金補助が期待できるが無視して継続すれば全面的に個々の企業に負担がのしかかるのでしょう。
>>11
ブリジストンという個別企業の世界戦略はミクロの問題です。それを一般化するのは如何なものか。
米国の対中経済関係と日本の「定義が曖昧な経済安全保障」と称される二つのマクロの課題です。
もう忘れているヒトビトも多いのかもしれないが、トランプのもともとの対中経済政策は、(中国政府から中国企業への)不公正な補助金の禁止、米国からの対中輸出の増大による貿易不均衡是正、米国内への工場の回帰等々であったとおもう(まだあったかもしれない)。
その後の紆余曲折(最大のものはバイデン政権にかわったことだが、ほかにもチャイナ肺炎の流行や台湾問題の危機化など)をへても、こうしたトランプ政策をバイデンが否定したと聞いたことはない(バイデンにはバイデン流のやりかたがあるとしても)。つまり、米国の対中輸出増大は、一貫して米国にとって望ましいことであり、今後もいっそうの増大は歓迎なはずであり、データを見て驚くようなことではないとおもう。
ただし、かりに中共が台湾に手を出したら、貿易自体がどうなるかはわからない。もっともバイデンは大統領選挙のときから中共べったりだといわれていたし、人権問題など、とくに中共にはもっとも「効かない」。それもオリンピックは「外交」ボイコットだけである。本気で制裁するなら金融制裁をする(ロシアにはやっている)。
以上を要するに、米国(バイデン政権)がどこまで本気なのかは不明であり、各国とも織り込み済みというところではないか。
(ID:18471112)
藤原直哉氏TWTRに「イタリアのディープステートの崩壊」と出ていたが、DSのグローバル支配戦略は、最早どれもこれも鳴かず飛ばずでないか。端から無理筋だった新疆・ウイグル問題を中国のアキレス腱にして攻める作戦も、毎度の「介入・挫折・撤退」に終わるとのミュレーション結果も出たのだろう。戦略巧者の中国側も、DSの矛先を引っ込めさせるよう上手く裏取引にもっていったのか。
> そして日本国内では「経済安全保障」という言葉で、日中間の経済協力に歯止めをかけようとする動きがみられる。
あらゆる指標で劣化が著しい以上、道化として世界を楽しませるのが日本の役割ということだ。