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読売新聞は、「自民、公明両党と憲法改正に前向きな日本維新の会、国民民主党などの改憲勢力は衆院選で352議席となり、衆院の4分の3。何のための改憲か。残念ながら、日本本土防衛の為ではない。米国戦略のために自衛隊を使うためである。国民は何故気づかないのか。
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随想 69 蕪村
コメント
特にこの十年日本の政治は米国の政治に付き従う傾向があり、思慮ある日本人は米国の政治の動きには無関心ではおれないのです。多くの日本人は米国の権威に弱い。従って、米国の動静には無関心ではおれません。
一方、中国は侵略、植民地主義を原理上放棄した国で、過去の実績から判断しても、信用できます。中国は内政不干渉を宗としていますし、いたずらに日本が中国の悪口を言うのは失礼だということでしょうね。
孫崎先生が米国の悪い点をほじくり出すと言いう人が自民党の肯定派に多いようですが、米国の100%の影響下にある日本の住民としては米国の欠点をよく弁えていないとひどい目に遭わされることもあるのですから、なおさらのこと、我々として欠点のもろもろを知っておく必要があると思うのです。
米国の歴史を少しでもまともに勉強すれば、
それが面倒なら、歴史年表をさらりと読むだけでも、
この国が建国の前から、悪魔が地上に送り込んだ国とわかる。
噴飯物のアンケート。
いい国だった時もあったなどと思い違いをするひとがこんなにいるなんて。
そんな時は、建国以来一秒もない。
かつてはよい国だった時もある、と答えた人に一度聞いてみてほしい
ものだ。
それは米国の歴史のいつ頃のことですか、と。
回答者がいつ頃、と答えた時代がどの時でもわたしは地の凍るような
米国の暗黒面をその数倍はあげてみせる。
米国がまともな国だった時代などかつて一秒たりともないと。
(ID:18471112)
PRCのソース冒頭、「米国は先進諸国から技術、エンタメ、軍事、大学については肯定的に見られているが、医療制度、差別、民主主義の状況については否定的に見られている」━概ね異論なしだろう。日本には望むべくもない こうした調査をやれる米国は、それだけでも大したものだと思ってしまう。
だが、どの調査対象国も「米国は もはや民主国家としての手本でない」と見做している。日本も例外でない。「それって、おかしくねえか」状態。米国(DS)が命ずるまま日本社会を作り変えてきた日本人支配層の言い草は「国民もそれを望んでいるから」でなかったか。それが大ウソのデタラメだったということだ。国民(大衆)は端から「隷米」など全く望んでいないということだ。米国が否定的に見られるようになった原因は明白だ。DS、即ち、軍産複合体/国際金融資本 勢力の支配が露骨になったことに因る。公平公正な世の中など全く望んでいない、「1%対99%でいいんだ!」という連中だ。