> どす黒い「３A＋S」時代が、多分誰の筋書でもなく、誰の工作でもない形で終焉した。

本当なら有難いが．．．表舞台から消えても裏でずっと売国政策を牽引してきたヘーゾーの例があるからだ。
また、副島隆彦氏の「重たい掲示板」に詳しいが、（極一部を除けば）こんな選挙結果など、自公、維新の元締め、DS／JHの思惑通りにデッチ上げられたと見るのが妥当だ。だから「正確な当確判定が命」のNHKまで当確予想を外したのだ。

「日本国民にとっては、現状は全く変わることはなくさらに厳しい．．．日本に経済成長はなく、ますますじり貧のどん詰まり国家になる。この現実を引き起こしている、アメリカ追随、属国継続勢力の責任だ。」

副島氏のご指摘通りだろう。

> 洞爺湖サミットの時ブッシュ大統領と福田首相の間に相当の緊張が存在しています。

ブッシュが福田首相の肩か背中に手を回していた映像が記憶にあるが、福田氏のこわばりが奇異に映ったことを覚えている。

> 皆、唐突に政権を投げ出した福田首相を非難しました．．．福田首相は自分の首と自衛隊の派遣と巨額の資金提供を引き換えにしたのです。

一国の首相が国益を守ろうとする「当たり前の判断」と引き換えに、何故 自分の首を差し出せねばならないのか。それ自体がおかしいだろう。
「他言無用」厳守も米国（DS）に厳命されていたのだろうが、本来なら福田氏自ら辞任会見で「実態」を暴露すべきだった。そうすればチャベスや翁長氏のような目に遭うことになるため、フツーはできない相談だ。しかし、そうして国民の覚醒が遠のいてしまうのも事実である。

>「私は日本を率いているという自負がある。私がいなければ日本は立ちゆかない。経済界は全員わかっている。関係官界、優秀な教授陣はわかっている。」

潰れる寸前の英会話スクール、スポーツジム等が繰り出す誇大広告によく似ているでないか。潰れるところまでソックリだ。

> 今後ソーシアル・メディアをどう活用するかが大きい影響を与えていく。

DS系SNSはトランプ排除に始まり、今次ワクチン批判も露骨に排除している。テレビ／新聞が権力に不都合なことを報じないできたのと同じ構図だ。非DS系SNSの構築は不可欠だ。
それにしても、今次ワクチン接種の被害は日本でもシャレにならない事態だ。スガ、コウノ、タムラ、etc.を このままトンズラさせてはならない。

このの時事zq＠:w＠m＜


この一つの事実だけでも、日米関係が「同盟」ではなく「隷属関係」だと言うことが明瞭だ。

安倍元首相は「憲法改定は岸内閣時代からの自民党の悲願」と言っていたが、岸内閣が目指していたのは「米国支配からの脱却」だったのに対し、安倍晋三の改憲は「米国支配の強化」であり、全く正反対の行為なのだ。

同じ第二次大戦敗戦国のドイツやイタリアは、米国との不平等関係を改め、対等な国交になっているのに、その度胸のない日本の政治家は、隷属関係に甘んじている。
だから日本国民の生活は向上せず。GDPでも個人所得でも、韓国などに追い抜かれている。国民はこんな政権を、なぜ容認しているのだ。

孫崎さんなど評論家は事実を大きく歪曲化している。リベラル勢力の結束を批判するわけにいかず、ジャパンハンドラーによって日本の政治動かされていると原因分析している。間違いとは言わないが、敗因原因を正確に分析しているとは言えない。

今回は、ネット情報はくまなく見た結果、次のように段階別分析をした。
第一段階　　高市氏が片山さつき氏と総裁選出馬を話し合い、年長者である高市氏が出馬を決意する。
第二段階　　高市氏が安倍氏に出馬を打診するが、出馬しないので、高市氏が出馬を決意する。
第三段階　　高市氏は、安倍氏に頼まなくともすでに２０名の推薦人を確保していた。
第四段階　　安倍首相が支援しなくても、二階氏の支援は得られたのではないかとみられる。
第五段階　　議員票第二位になったが、一時高市氏が岸田氏を追い越しているという情報が出ていた。真相は闇の中であるが、事実であれば、高市氏と河野氏との決戦投票になったのでしょう。

総裁選においては、高市氏の主張に岸田氏は大きく近寄って行った。自民党のリベラル化にストップがかけられたのである。
中国からは高市氏が大きく批判されている。中国民を抑えるため、津軽海峡をロシアと１０隻の艦船で通過するという威嚇行為を行い日本国民は脅威を抱いた。

高市氏の選挙応援を地上波は無視しているが、ネットでは応援状況がありのまま伝えられるので、国民の中に中国の脅威が浸透していった。地方を主に遊説していたが、遊説を聞いた人の盛り上がりは異常な状況であった。

かなり日本が危険な状況にあると感じた国民は、立憲共産党を選択することに不安を感じて他の野党に投票する、自民に回帰する票が出てきて、立憲共産党が想像以上の敗北につながったのでしょう。

今回の選挙は一つの小説として成り立つのではないか。歴史的な選挙であり、立憲が立ち直るのは容易ではない。かなりの痛手になっているのでしょう。

>>3　追記
維新の松井代表は、参院選と憲法改正国民投票を同日実施の提案をしている。

甘利氏の幹事長辞任は自民党にとって大きくない。茂木氏になるようであるが、誰になっても参院選には影響がない。今後は、憲法改正、経済の安全保障など国の根幹に関する審議、成長投資の具体化が進むのでしょう。ようやく本格的に前向きに国の将来に関する審議が始まるといえる。結構なことである。

３A+Sの生い立ちがならず者国家米国の作用にあるとは薄々感じてはいましたが、私が尊敬してやまないアサンジ氏の内部告発サイトのウイきリークスにあるとは知りませんでした。

当時、これまた私が尊敬してやまない故中村哲氏が日本の国会でアフガン介入反対の意見を述べてましたが、彼は当時既に米国のならず者性をよく知っていたのでしょうね。残念ながら、ケネデイー大統領みたいに暗殺されましたが、欧米ではタリバン犯行を匂わす記事で終わらせてます。麻薬生産に支障をきたす中村氏たちの村つくり政策がアフガン親米派を怒らせたのが主因だと私は考えてます。

岸田氏は戦闘的な米国務省から台湾介入を強く求められると私は予想してます。米中の軍トップは戦争しないことで一定の合意に達しているようで、その代わりに米国務省が対中国戦争を進めることになるでしょう。ヒラリー元国務長官が戦争を遂行した実例があるわけですから、民主党の国務省は岸田氏に強烈な圧力を加え、介入をやらせてしまう可能性は大いにあり得ます。日本は大メデイアを巻き込んで、嫌中ムード真っ盛り。そこに維新も加わり、環境は揃っているのです。

我々反戦主義者にとって住みにくい日本になるでしょう。

ネトウヨは維新の９条放棄の提案を歓迎してますが、そんなまどろっこい手続きは米国が反対すると思いますよ。日本で議論が始まると維新の正体がばれて戦争ムードは遠のき、９条は安泰ということになり、その間、中国の国力が米国の倍になることだって可能ですからね。

>>3
今回の文章、面白い短編小説として楽しみました。貴殿の頭の中が丸見えで、維新や自民も貴殿と同じような脳なんでしょうね。参考になります。

>>4
大阪の松井さんが憲法を弄るのを先導する？

まず、新撰組は反対する。

公明党、二階派は頭痛に襲われる。

日本国民の大半は違和感を持つでしょう。

>>4
「参院選と憲法改正の国民投票の同日実施」って、どういうこと？

　参院で３分の２確保できていない与党が、改憲の発議などできる訳がないではないですか？

あくまでも松井代表の発言であり維新松井代表の思惑はわからない。
参院２４５名の３分の２は、１６４名である。
参議院の各党の勢力数は
自民１１３、公明２８，立憲３２、国民２１、維新１６，共産１３，社会２，れいわ２，NHK１，無所属１７である。

発議に必要な１６４名は確保できるとみています。

>>9
松井さんの頭は混乱の極みです。憲法改正の国民投票は参院選と同時には出来ないです。そんなでたらめの、思惑とはいえ、あまりにひど過ぎませんか。

まー、仮に参議院の勢力が貴殿の通りであるとしても、自民の２割はヘジテイトします。公明は創価学会から強烈な牽制球がなげられ反対に回るでしょう。そうなると、１６４名が維新１６に自民９１名、合計１０７名がいいところですよ。

松井の頭は大勝で湧いてしまいましたね。
そんなこともわからないほどに。

ついでにここにおいでの改憲論者もそうでなければ
よいのですが。

松井がそれを言った時、なにを言っているのかよくわからな
かった。

だってそうでしょう。
改憲発議はまず国会でやらなきゃいけないのに。
そこで必要な数の賛成が必要なのに。

ただし、次の参議院選挙で改憲勢力が３分の2を
占めることは十分ありうるとは思うものの。

ペナントレースで3位に滑り込んだチームの監督が
うれしさのあまり日本シリーズ出場決定戦と日本シリーズを
同日にやろうと言ってしまった。

>>11
本当におしゃる通りです。

維新の関西お笑い芸人のノリに一部の日本人が騙されているだけで、なんだこんな連中か、とうことが今に分かってくるでしょう。

>>12
松井は知識が乏しいだけでなく重要な発言を思いつきで推敲する
ことなく口にするとってもかるい男ということもわかりましたね。

大阪の有権者のかるいノリとはよいケミストリーだったのかもしれません。
なにしろあの横山ノックを当選させた人たちですから。

まあ、そうは言ってもわたしもあの金メダルかじり男と同じ住まいなので、
よその土地のひとをあまりとやかく言えたものではないけれど。