ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
衆議院選挙で自公は安定勢力を獲得、今後四年の政治を担う。他方客観的にみれば日本の平均賃金がOECD平均の下、韓国の下という現実がある。過去の延長線では没落の道だ。事態を客観的に見、様々な選択肢から最適を選んで欲しい。象徴は学術会議任命問題の是正。
-
一覧へ
-
どす黒い「3A+S」時代の終焉:誰も筋書きを描いた訳でない。甘利氏落選、幹事長辞任で「3A+S」時代の終わり。「3A+S」はジャパンハンドラー達の受け皿でもあった。
コメント
日本と米国の関係は台湾と中国の関係と構造的に相似形となっているので私の興味を惹きつけてやまない。後者の関係を一国二制度と呼んだのはキッシンジャーと毛沢東だったと私は記憶している。
そのキッシンジャーが田中角栄が勝手に毛沢東に会ったのに不快感を表し、ロッキード事件を表に出し、田中角栄を政界から追放したのを忘れることは出来ない。
台湾と中国の関係と同じく日本は米帝国の一国二制度に組み込まれていると考えても不都合無いと思うようになっている。
ただ、二つの相似形に違が一つある。
続く
>>4
その違いは、台湾の内政が中国の指示下で行われて無く、日本の政治が米国の指示下で行われているということ。トランプ政権時、自民党はトランプに従い、バイデンになると自民党はバイデン詣でを行う。私はバイデンの動向に自民党の動き以上にウォッチすることにしている。その為に毎日のfox news閲覧は欠かせない。
米国の産経と称しても良いと見られるfoxにかかると、バイデンはケチョンケチョンだ。先日はワクチン3回接種のバイデンがコロナキャリアに違いないとという記事を出し、昨日はワシントン広報担当のサキ嬢がコロナ陽性になっていると報じていた。その記事はサキ嬢がバイデンにコロナ感染させられたと言わんばかりだ。
ファイザーのバックがあって大統領になったとも言われるバイデンはmRNAの強制接種に大童。だが、米国の若者は反mRNAで立ち上がっている。彼らから「FUCK JOE BIDEN!」と嘲られており、43%もの支持率があるのは嘘だろうと思わざるを得ない。
最後に一言。日本のmRNA接種がイスラエル、シンガポールを接種率に於いて遥かに上回りそうで、バイデンは日本に感動しているのではないか。
日本人一般のインテリジェンスの低さの原因となったのが安倍氏の嫌中政策だと今になって確信的に総括している。この10年の中国の技術の発展は凄い。
自民党の中で中国の先端技術の水準の高さを認識しているのは100人程度かな。その代表格が二階さん、最近、そう思うようになった。
最先端軍事技術に関しては、オバマ時代にプーチンと習近平の間で合意したロシアの最高峰軍事技術の中国への全面的な移転が中国軍事技術の最先端化を加速させている。
自民党は米国がいつまでも一番だと言う妄想を速く捨てないと本当に日本を奈落に落とし込むことになる。そのことにも露気づかないという低い知能指数もすべてを投げ出して解決すべき根源的な問題だが。
先日、英語でfoolishと日本人を規定しましたが、上記のようなことも織り込んだ上での表現だ。
同じバカさを維新にも感じ、本当に嫌になっちゃう。そういうのが国民にアピールするんだから。
(ID:18367902)
米国、中国だけでなく日本も同じように基本問題は同じである。
富の再分配による格差是正、雇用の確保であり、福祉社会の実現である。
すべて実現できれば理想的であるが、多くの国はすべてを実現できない。
中国などは経済は大きいがすべてに問題を抱え、「共同富裕」などを掲げ毛沢東時代に先祖返りしようとしている。
米国はすべてを解決できる力を持ちながら、あくなき富の追及競争を是認しており、大きな問題である。米国の方向性が世界の秩序を大きく変えることを強く認識すべきでしょう。
日本はすべて一定の水準を確保した社会主義国であり、米国、中国と比べれば国民の安心度が一番大きいでしょう。なんだかんだ言っても今度の選挙にみられる通り国民のバランス感覚=民度が優れている。コロナ対処いつの間にか世界一になっている。
戦争を回避する軍事面でどのように技術先鋭化し相手の攻撃を無力化できる体制を確立していくかである。最低限の対策としては、中国に対して機微技術に関しては漏れない漏らさない法整備と担当者には身分保障と所得補償が不可欠である。日本の技術は素晴らしく中国の超音速兵器には日本の多くの技術者と技術が多く流出していることに気が付かなければならない。
中國と経済関係の発展は望ましいが、機微技術に関しては、日本を守るためにも流出を防ぐ法整備を早く行ってほしい。このような法整備に反対する政党はないと信じている。