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静岡参議員選補選、静岡は自民が強い地域、かつ野党が、立憲・国民推薦と共産候補に割れ、当初自民候補の勝利と見られた。次第に野党候補追い上げ逆転。無党派層の7割が野党候補に投票。この流れが総選挙にも出る可能性。岸田政権支持徐々に低下。
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今次選挙で野党共闘の意義は極めて大きい。野党共闘の意義を理解する必要がある。目指すもの、それは四党合意に明確。今一度。①憲法に基づく政治の回復、②格差と貧困を是正、③原発のない脱炭素社会を追求、➃権力の私物化を許さず、公平で透明な行政を実現
コメント
自民党が勢力を失い、日本が帝国主義をかなぐり捨てる方向に舵を切るか、米帝国主義と手を取り合ってユーラシアに最後の戦いを挑むか、日本にとって岐路となる重要選挙だと私は位置付けているのです。
やはり、自民党は強いですか。
歴史は繰り返すことになりそうですね。この10年、朝日を筆頭にして政府よりメデイアが嫌中の太鼓を強く叩き続けてきていますし、今回、親中の二階氏が潰されたし、アジア諸国は日本帝国主義の今後の動きに一段と警戒を強めて行くことになるでしょう。
高市氏の演説に年寄りより、若者が多い。
なるほど、大戦に敗北したドイツに「ロシア・ボルシェブイキをやっつけろ」と立ち上がったヒットラーにドイツ・ユーゲントが燃え上がった。
日本の若者は「日本鬼子」と叫ぶ中国の若者と対峙するんだろうか。
私は時代錯誤だと思うのだが、高市氏は時代にマッチしていると思っているんだろうか。
恐ろしいことだ。
気象や渋滞、賭けの対象等々、予測が必要なものは色々あるが、日本の選挙予測など、真っ当な投票行動する上で大した意味は無い。
だが、NHKはそうでない。「選挙予測」が至上命題らしい。それに巻き込まれた30過ぎの若いNHK女性記者が8年前に亡くなった。過酷な取材活動が祟っての過労死と認定された。しかし、ご遺族は今尚 怒り心頭と察せられる。曰く-
“NHK は未和の過労死のことは局内だけに留めておいて、外の目には触れさせたくない、早く世間から忘れてほしい、と。そう思っているようにしか見えないのです。それが社会の木鐸としてのNHK のスタンスですか? それで本当にいいんですか、と私たちはいつも思っています。
NHK はメディアだからこそ、何を報道して何を報道しないか自分で決めることができるわけです。未和の過労死についてこのままでいいのかということを、もっと真剣に考えてほしいです”(東洋経済オンライン「未和 NHK記者の死が問いかけるもの」)
こんな件もあった-
“NHK 記者が新人研修のときから教え諭される文言がある。〈選挙と災害はNHK 報道の二大柱となっており、報道部門にいる職員はその重要性を深く心に刻み、公共放送としての使命を達成するため日々業務にあたっている〉...「選挙にかかる業務の大目標は、正確に当確判定するということです」...しかし、当確判定は二の次で、選挙の争点を明らかにし、各政党・候補者の政策を分析して伝えることに尽力すべきではなかろうか...NHK 記者にとってなぜ選挙取材、中でも当確判定が重視されるのか。佐戸記者のことを知った民放の社会部長経験者が、こんな話を聞かせてくれた。
「国政選挙になると、自民党本部の幹部を訪ねるNHK 関係者の姿を見かけます。関係を深める狙いで、最新情勢を耳打ちしているのです。民放もやりますよ」
選挙は水物。天下分け目の大型選挙において、期日前投票の出口調査などの情報は、政党幹部にとって喉から手が出るほどに欲しいものだ。人・モノ・カネが潤沢なNHK の情報となると、なおさらである。NHK の担当者は、毎年年度末に行われる国会でのNHK 予算審議を円滑に乗り切るため、政党幹部に選挙の取材情報を伝えることが半ば常態化していたといわれる。
〈NHK に問いたい。時間が来れば明らかになる選挙結果のために、全国の記者を総動員するのはなぜか?(中略)記者が集めた情報について、「絶対に他言してはならない」と指示が出るものの、直後に与野党の実力者に会うと、「おたくの読みはすごいね……」などと言われる。筒抜けになっているのだ〉
佐戸記者の上司が言う「正確な当確判定」のための取材が重視される背景に、政党幹部に精度の高い情報を貢ぎたいという、NHK の国会対策担当者の思惑が透けて見える。”(同上)
有能/誠実な若い記者が、インテグリティ「ゼロ」のNHK上層部の所為で犬死にさせられたということだ。選挙制度含め、日本の悪しき政治システムを抜本的に変える必要がある。
(ID:18367902)
報道各社の報道は真逆である。
朝日は自民党が負けないとみている、産経は自民党が負けるとみている。孫崎さんは朝日と同じような発言をされている。
地上波では、演説内容・演説場所の聴衆の状況が全く分からないが、ユーチューブではすべてが見られる。
横浜の高市氏の応援状況をユーチューブで見たが、応援演説の迫力・候補者迄気配りした内容は、今までの私の意識を超えている。聴衆の数がすさまじく多いだけでなく、演説後聴衆が取り巻き、なかなか去ろうとしない。驚いたのは、年寄りが少なく若者が多いことである。
地上波では全く状況が分からないが、国民の状況は、ネットを見れば偏向性しない、また、切り取りをされない生の内容が見られるということである。国民が日本の安全にかなり危機意識が強くなっており、地上波が無視しようとしてもありのままの姿がネットで報道されており、日本はまだまだ捨てたものではないということを強く感じている。