毎日新聞世論調査「岸田内閣の支持率49% 甘利氏起用「評価せず」54% 」
A-1 事実関係
毎日新聞は4、5日、岸田文雄内閣の発足を受け緊急の全国世論調査を実施。内閣支持率は49%、昨年9月の菅義偉内閣発足時の64%を大きく下回った。不支持率は40%。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は21%、「持てない」が51%。
発足直後の支持率は新首相への期待から高めに出る傾向。岸田内閣最初の支持率は、菅内閣最後となった前回調査(9月18日)の37%より上がったものの、歴代内閣の発足時と比べ低調な船出。過去20年間では麻生太郎内閣発足時(2008年9月)の45%に次ぐ低さ。
岸田内閣を支持すると答えた人にその理由
「首相の人柄に好感が持てるから」27%、
「政策に期待が持てそうだから」25%、
「自民、公明の連立内閣だから」18%。
支持しない理由
政治が変わりそうにないから」が58%、
「政策に期待が持て
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コメント
自民党は相撲協会、歌舞伎座、将棋連盟の類似する一種の営利団体だとする立場ですので、各メデイアが総裁の人気を世論調査で測る事、そのこと事体を笑止千万だと思うのです。
歌舞伎の生命は血筋が通った役者です。将棋は藤井聡太君みたいな新進気鋭の棋士の存在が決め手です。相撲は同様にガチンコの相撲取りの存在が全てです。従いまして、社長、理事長が誰であっても、サイコパスでない限り務まるのです。人気があるかどうかは全く問題ではありません。
では、自民党にとって、相撲取り、棋士、役者に相当するものは何か?それは国家公務員ではないでしょうか。彼らは公的試験をパスした行政のぷろです。行政は、相撲興行、将棋興行、歌舞伎興行のごとくほっとけばよいのです。
問題は公務員の汚職です。自民党は公務員の汚職に目を光らせ、憲法が理想とする理念の実現に公務員の尻を叩いて邁進する仕事をコアビジネスとするコオポレイションです。
岸部君が何を内面に抱えているかわかりませんが、行政は行政官に任せればよい。汚職が起こらないように目を光らせているだけよいのです。表に出て来ない歌舞伎座の社長、相撲、将棋の理事長みたいに振る舞えば良いのです。公務員がしっかり憲法に基づき行政をやっていきます。
米国の反ワクチン運動が1968年のベトナム反戦運動と同等の規模に拡がる様相を見せはじめています。恐らく、年内にファウチとバイデンはその椅子から追放されるでしょう。
日本のメデイアは日本のワクチン推進政策に悪影響を与えると危惧してかその傾向を一切報道しません。日本国民はいずれ後日事実に接し驚愕するでしょう。
イスラエルではワクチン接種が神からの護符として崇められるようになっていて医学の問題ではなくなってます。
ワクチンに関しては、日本の医学は沈黙してます。イスラエルのように既に日本ではワクチンは神聖な護符となっているように見えますね。
TWTR:日経が”岸田ショック”━日経=DSだ。やはり、DSのキシダ牽制でないか。
メガバンク系の分析例-
「株価急落の背景━米景気鈍化を懸念中、米政府債務上限問題、中国恒大集団がトリガーとなって信用不安拡大。そこへ中国景気減速懸念等が重なった。これら複合的要因で日本株急落。しかし、日本株は欧米比で企業価値評価が低く、更なる株価の下落は限定的であろう」
(ID:18367902)
岸田内閣は、発表前事前情報として、「甘利UR情報」を得て、驚いて、総選挙日程を1週間前寄せしたのでしょう。
岸田氏は、麻生派甘利氏の支援を得て、安倍支配からの脱却を狙い失敗したが、幸いにも1位と3位連合で河野氏に勝った。
安倍支配脱却は運よく成功したが、甘利氏が「傷物」であることに目をつぶっていたのが、マスコミに追及され、日程前寄せした。既に政局化する問題であり、運よく勝っても選挙後に党と閣僚の見直しが避けられなくなっているといえる。