A-1 事実関係1日経新聞「次の自民総裁」河野氏27%、石破氏17%、岸田氏14%、高市氏7%本社世論調査」
日本経済新聞社とテレビ東京は菅義偉首相の退陣表明を受けて9~11日に緊急世論調査を実施。事実上の次の首相となる自民党総裁に「ふさわしい人」を聞くと河野規制改革相が27%で首位。2位は石破茂氏の17%、3位は岸田文雄氏の14%、高市早苗氏は7%の5位。
自民党支持層に限定した場合:河野氏31%、岸田氏17%、石破氏13%、高市氏12%。
A-2:事実関係2「石破氏、不出馬に傾斜=河野氏と協力模索か―自民総裁選」【時事通信】
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)をめぐり、石破茂元幹事長(64)が出馬を見送り、他候補の支援に回る方向に傾いた。政策実現や党改革に向けて協力関係を築けるかを見極め、近く判断する。
石破氏は11日、総裁選対応について茨城県筑西市で記者団に「あした一日よく考えた
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9日米中首脳電話会談。米中対立が一段と強まる中実施。米呼びかけ。2月以来7か月ぶり。習主席は米大統領に、悪い関係が続けば両国にとって悲惨な事態になると警告。バイデンは強権的・不公平な経済慣行、香港、新疆、台湾等について根本的な懸念を強調。
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随想62:名句と二句一章(二つのものの取り合わせ)が持つドラマ性:閑(しづ)かさや/岩にしみ入る蝉の声―
コメント
ネットでは高市氏がトップですか。なるほど。
米国ではメインストリームメデイアが取り上げれば真実となり、取り上げねばそれは嘘になる、と言われてますが、米国の属国たる日本も日経や時事通信が記事にすれば、真実となり、インタネットで肯定されても、真実とはならないのではないでしょうか。
とてもいかんことですが、いたしかたないのは悲しい現実ですね。
本件とは直接関係はないけど、10日のテレビTBSの人気番組「ひるおび!」で、元裁判官で国際弁護士の八代英輝氏が、「共産党は綱領で、まだ暴力革命を廃止していない」とフェイク発言したことは、衆院選前でもありとても看過できないと思いますが孫崎先生はいかがお考えになりますか?
>>2
男社会の中で出世する上昇志向の強い女子は本当に危険な人が多い。
片山さつきも、「このハゲー」で身を滅ぼした人も。
やがて自民党の選挙の切り札となるだろう三浦ルリも。
(ID:18982160)
当初は、モリ・カケ・サクラの見直しが必要と言っていた岸田・河野氏も、圧力に屈して「見直しは必要ない」と言い直した。
今、自民党支持者を含む多くの国民が自民党に望んでいるのは、不正のない、公正で健全な保守政治ではないだろうか。
だが現在、総裁選に立候補している3人は、誰もが不正と考えている疑惑に蓋をして隠蔽すると宣言している。
これで、政治の信頼回復など出来るはずはない。
若手議員による党風一新の会が、投票日までにどんな行動をするかで、この国の将来が決定する。
その結果次第では、直後に迫っている衆院選での国民の意思表示に大きな影響を与えるだろう。