A-1 事実関係「菅政権「9月まで」49.4% 「次の首相」石破氏トップ―時事世論調査」(時事)
時事通信の7月の世論調査で、菅義偉首相に首相を続けてほしい期間を尋ねたところ、「今年9月末の総裁任期まで」が49.4%と最も多かった。「3年間の次の総裁任期満了まで」18.0%、「早く辞めてほしい」17.3%、「分からない」9.6%、「できるだけ長く」5.6%
次の首相にふさわしい人物を尋ねたところ、自民党の石破茂元幹事長が14.9%でトップ。2位は河野太郎規制改革担当相14.5%、3位は小泉進次郎環境相8.8%と続いた。4位は安倍晋三前首相で8.4%。
5位は立憲民主党の枝野幸男代表5.0%で、6位の菅氏3.9%を上回った。他の閣僚では、加藤勝信官房長官は1.0%で9位、茂木敏充外相は0.6%で10位。
自民党支持層に限ってみると、首位は安倍氏で20.4%、河野氏17.5%、石破氏14.9%と
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データ・朝日等「株式保有個人、最多の5981万人(注ある1人の個人が10銘柄を持っていれば、延べ10人となる)。保有額比率、個人・その他は同0・3ポイント増の16・8%。外国人投資家などが同0・6ポイント増の30・2%。信託銀行は同0・8ポイント増の22・5%
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米国のコロナ感染、3カ月ぶり高水準 16日の新規感染者数は7万9000人を超え、4月半ば以来の高水準 インドネシアや英国を上回り、世界最多に。コロナワクチン接種率の低い地域でデルタ変異株の流行が拡大。インドネシアの16日の新規感染者は5万4000人。
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第二次安倍内閣が発足した時、日本の知性はこの内閣を反知性内閣と命名した。その時、精神科医で思春期・青年期の精神病理学者のさいとうたまき氏は自民党はヤンキー化していると指摘した。広辞苑を引くとヤンキーとは不良少年少女の俗語とある。この診断は正しかった。
次は私の独断。
中国共産党は永遠。日本の自民党もそれに負けずに永遠。その理由を書こうとすると一冊の本になるのでここでは割愛する。
「帽子は軽いほど良い」と言ったのは米国の戦争屋が超嫌悪する小沢氏だ。この言葉に一理ある。軽い帽子でも見栄えも大事。部外者だが、私は小泉新次郎氏を薦めたい。新次郎君は見栄えはいいし、何といっても親父と同じくしがらみがない。
安倍氏は、皆が忘れているが、習近平と内閣発足後最初に友好4項目を合意している。新次郎君には是非ともこの4項目を表に出して日中関係を元の軌道に乗せて貰いたい。中国を敵に回して、言っておくが、決して得にはならないのだ。