藤井聡太棋聖(18)=王位=に渡辺明名人(37)=棋王、王将=が挑戦していた棋聖戦で藤井棋聖が勝ってタイトルを初防衛した。保持している王位と合わせタイトル3期獲得の規定も満たし九段に昇段。18歳11カ月での達成で、初防衛と九段昇段の最年少記録を更新した。多分藤井氏は今後将棋界を引っ張っていくであろう。
他方、本年2月16日、藤井聡太二冠が日本将棋連盟を通じて高校を自主退学していたことを発表した。過密日程の中で高校出席日程が不足していたようだ。
藤井氏の強みは終盤力にあると言われる。詰将棋の第一人者である。ただ、現代将棋はAIの登場で大きく変化している。囲碁も同様であるが、AIはプロの棋士達の能力をはるかに上回っている。アベマTVの放映を見ていれば判るがAIは次の一手に簡単に300億手以上を読み、最善主を示し、その後の最善の展開を示している。棋士はAI利用なくては生き残れない。コンピューター
コメント
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>>18
>>18
あなたがどのように考えようが否定しません。
が、私だけでなく多くの日本人、また直接研究に携わる人たちは、日本が最先端に立つのだという気持ちで日夜研究されていると思います。基礎技術が遅れると大変ですが、素材はじめ、半導体でも重要部品は基礎技術が重要であり、日本の生命線です。一部の分野で遅れたからといってすべて遅れているわけではありません。今回の10兆円ファンドのように若い技術者の給与と待遇改善すれば、世界に羽ばたく意欲をもって研究開発に従事すると思います。
技術立国日本の旗を高く掲げましょう。
あなたの論理は、敗北の論理であり、残念ながら、日本人は選択しません。
(ID:19005377)
>>19
勿論、日本人が意気込みを強く持つのに異論はありません。元気で技術立国日本の旗を掲げるのに誰が反対しましょうか。
ただ、それが嵩じて他国をリスペクトしなくなるのは良くない。知性的な日本になることも忘れないようにしなくてはならないと思うのです。
(ID:19005377)
今、聡太君、久保九段を降しました。いや!強いですね。