極めて興味ある現象は米国の有力紙が今夏の東京五輪の中止を主張する論評を掲載していることである。米国で最も有力な新聞の一つワシントン・ポストは5日国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張する論評を掲載し、サンフランシスコ・クロニクルは3日、世界各地でコロナ長期化する中、今夏の東京五輪は「開催されるべきではない」とする記事掲載。パンデミック(世界的大流行)は終息しておらず、終わりに近づいてすらいないと強調。安全な形での開催に、開会式までの3カ月弱では”時間が足りない”と主張した。
A-1[米有力紙、日本に五輪中止促す IOC批判「開催国を食い物」(共同)
米有力紙ワシントン・ポストは5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型
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台湾問題:歴史を踏まえる必要がある。1971年7月9日周恩来・キッシンジャー機密会談でのキッシンジャー発言。「我々は”二つの中国”や”一つの中国、一つの台湾”といった解決を擁護してはいません。朝鮮戦争なければ台湾は中国の一省になっていたでしょう。」
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大坂なおみ選手がローレウス世界スポーツ賞の最優秀女子選手賞を受賞。この賞は過去男性ではメッシ、ジョコビッチ、ボルト、シューマッハ、ウッズ等受賞。競技面の他「ブラックライブズマター」の人種差別抗議運動の支援なども評価された。
コメント
>>8
内閣府を充実させているのにそれらがやるべきことやってない。人材充実させた内閣府は何の為の存在か?
そこに鎮座するお山の大将の安倍氏の責任は重大ですよ。そこに頭が至らない貴殿の頭もどうかしてる。
そう思いませんか?CHANGEさん。
米国のDS紙、WPはコラムであろうと「心底 日本を思いやる」ことはあるまい。
> IOCに略奪をどこか別の所で行えと述べるべきだ
月か火星しかないのに、こんな無責任なことを書く神経を疑う。月にも火星にも人類は一度も行ったことがないからだ。
であれば、コラムの目的は、五輪開催で世界に拡がる惨劇の責任を全て日本におっ被せることでないか。そのために張った伏線ということだ。
行政に強制権がない。
国家がお金を用意する。
目的がない予備費に立民はいちゃもんをつけ、使うときは俺たちの了解を得ろという。
用意しても都府県知事が申請しなければ、厚労省は御用聞きができない。
多分ほとぼりが冷め、都道府県知事が感染症病棟など頭から飛んでしまったんでしょう。
第一はの時はクラスターの情報が国に上がったが、いつの間にか個人情報保持から国に情報をあげなくなった。
どこかがこの国は狂っている。
(ID:18367902)
オリンピックといえば、ロシアのクリミヤ半島併合が頭に浮かぶ。
現在の懸念は、「台湾有事」と「朝鮮半島有事」の同時進行であろうか。
日本の後には北京オリンピックが続く。
有事の確率が高ければ、時期の問題はあるが、コロナどころではない。
コロナで中止するのも選択肢であるが、その時は北京も中止の可能性が高い。
有事の可能性を先延ばしするには、オリンピックを開催することが賢明な策ではないか。