孫崎享のつぶやき

CIAデータを読む②GDP(購買力平価ベース)①中国22兆,5265億ドル、米国 20兆5249億ドルと中国の方が大。G7の上位五か国(米、日、独、英、仏)の合計約36兆ドルに対し、非G7上位五か国(中国、インド、ロシア、インドネシア、、ブラジル)計42兆ドル。

2021/04/06 09:19 投稿

コメント:16

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 各国の経済力の比較において、GDP(国民総生産)が使われるのは、当然として、通常は、為替レートに応じた国際比較を行う。多くの人々が接している数字である。
 ただし、この数字は為替レートに影響される。政治情勢の不安定な国や、発展途上国の通貨は弱い。このことは、これらの国々の経済力を実態より弱めることとなる。それで各々の通貨で財がどれ位手に入るかを計算し、「購買力」を基礎に計算するのが、購買力平価ベースGDPである。簡単に言えば、マクドナルド価格に換算しなおして、計算するようなものである。この手段は、IMF,世銀も利用しており、特別に特異なものではない。
A-1 事実関係 CIA WORLD FACTBOOK (億ドル以下切り捨て)
順位  国名    金額          該当年
1            中国    22,5265億ドル       2019 est.
2           

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コメント

>>12
米国が最後の帝国主義の国になることも見通せないオボコイ人だね。

その属国とし「主義」の米国の鉄砲玉にされちゃうリスクも計算できない。

韓国人はその計算ができる。米国と中国を相手にしたたかに生き延びようとしている。そのことも日本人は学べない。

No.14 44ヶ月前

>>9
あなたの高橋洋一評価に完全に賛成です。
あなたの半分でも山本太郎に人を見る目があったなら...
とにかく残念。

わたしもれいわ新撰組が勉強会の講師にあの男を
引っ張り出した時に目が覚めました。

No.15 44ヶ月前

>>15
そうですか。ただ、山本太郎が消費税ゼロを明確に主張し始めたのには正直驚きました。その発言により野党の勉強不足を浮き彫りにさせました。そのことを私は評価してます。

No.16 44ヶ月前
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