菅首相は12日、来月前半に米ワシントンを訪問し、バイデン大統領と会見する予定である。
日本国内では、バイデン大統領が直接対話をするのが、日本が一番最初とはしゃいでいる。
米国国内、欧州でのコロナ感染状況を見れば直接対話の次期ではないとみるのが通例だ。それをおしていくのであるから、むしろ、滑稽ですらある。
私は、『日本国の正体』で、日本の一部の前身、「倭」の国王が中国に出かけ、中国から日本の国王と認められる行動を繰り返していることを記載したが、それは今日の日本の首相が米国もうでをする姿と類似しているのでないか・
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宋書:「倭」の五王(天皇)が使いを中国へ
『宋書』、中国南朝の宋について書かれた歴史書。沈約(四四一年 -五一三年)が斉の武帝に命ぜられて編纂した。「夷蛮伝」中に「倭」について記述している。
・倭国は高麗の東南大海の中にあり、
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菅首相四月前半訪米予定。では米国からみた「同盟国」(米国の勢力下の国)はどう位置付け。権威のアリソン教授 勢力圏とは、「自国の影響下にある地域、他国が服従とを求め、支配的影響を行使」。服従しない時、経済制裁や体制変革等の代償を支払わされる。
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運動は長寿に何故必要か。シンクレア・ハーバード大教授「運動がいいというのは、何世紀も前から。運動をするとサバイバルネットワークを作動させる。サーチュインといった長寿関連の物質は正しい方向に調整される。週に4-5マイル走るだけでも効果あり。
コメント
The Deep Rigは米民主党支持者のパトリック・バーン氏が自分が支持するバイデン側があまりにもひどい不正選挙を行ったのに憤怒して敢えて不正を暴露した電子書籍です。
このThe Deep Rigを設置した背景に、この著者は、The Deep Stateとウオール街に加えて、Chinaの存在をあげているのです。彼がChinaを上げる理由として不正の集票マシーンの部品に中国製が組み込まれているからだとしてますが、習近平たちがバイデン側に加担するとは考えられないので、おそらくこの著者はトランプによって米国民がすっかりモンゴロイド蔑視が植え付けられているのに目を付けてこの電子書籍の売り上げ増大を狙ったのだろう。この電子書籍は米国でベストセラーとなっているらしく、バイデンが不正の大統領になってしまっているのは米国では間違いないらしい。
そのような曰く付きの大統領に日本の首相が喜び勇んでワシントンに飛んで行く。異様ですね。トランプは正々堂々と中国と知財で戦うと宣言して国民の信任を得てやったのです。バイデンは何も言わず、不正選挙で大統領になり、中国と闘うらしい。そういうインチキの大統領とひそひそ話する菅さん。とても暗いじゃないですか。
もう一つ、大統領にバイデンがなり、メキシコとの国境は開かれ、メキシコからならず者が大挙して、USAに侵入してるらしいのです。バイデンとサキ補佐官は侵入の事実は無いと写真をつきつけられても否定しているのです。やはり米国は壊れてますよ。そういう壊れた国がウイグル、香港を語る、可笑しいですよね。
バイデンは菅氏とつるんで火器を使って中國をたたくことも視野に入れているのです。菅氏は明らかに憲法違反。バイデン氏は国民の信任を得ずにやるわけだから、明らかに民主主義の規範に悖ります。
日本人もおめでたいが、米国人はもっとおめでたいと言えましょう。こんなことに中国は平伏する訳には行きませんよね。
菅氏がバイデン氏に会って中國の叩き方だけを話すのでなく次のようなことも取り上げてもらいですね。
一つは、イスラエルでのファイザーワクチンの接種結果としてイスラエルの学者が「65歳以上のワクチン接種者と65歳以上のコロナ患者の死亡者数を比較すると前者が後者の40倍になっている」と発表しているのです。西側のメデイアは無視して記事にしてません。その真偽をバイデン氏に確かめて貰いたいのです。日本はコロナ克服策としてファイザーのワクチンに賭けてますから、猶更のこと、気になるわけです。
次に、米国在住のモンゴロイド系が他の人種から頻繁に暴力を受けている。是非、この際、モンゴロイド系代表として抗議して欲しい。
孫崎さんの言いたいことはわかっているとおもうが、今回はまず国務長官と国防長官という米政権の重要人物が二人日本にやってくるのであり、その後わが総理大臣が訪米するのだから、倭の五王時代の「忠誠のこころざしを示し」という外交行動とは、外見も、実際の意味合いも少し違うのではないか。また、バイデンはあの認知症の状態では外遊などできないであろう。
(ただし、日本が米国の属国であることはもちろんかわらない)。
今回はクアッドおよび今後の対中戦略を日米間で詰めることが主要な目的なのだろうが、中国に対する威嚇の意味があるのでさも進んでいるように発表されるかもしれないが、実際にはたいして進まないだろうとおもう。
たとえばクアッド4か国のなかで、もっとも最初に中国と妥協しそうなのが米国そのものだとわたしはおもっている。
ただし、中国が一段なにかすすんだことをしてくれば別。中国が本当に賢いかが問われるとおもう。
以下は余談だが、
【句麗(高句麗)は無道であって、見呑を図ることを欲し、辺隷をかすめとり、ころしてやまぬ。常に滞りを致し、もって良風を失い、路に進んでも、あるいは通じ、あるいは通じなかった。】
云々とあるのを読むと、その当時から、半島がどのような存在であったか、そして半島をどのように管理するかを半島に影響をもつ大国と詰めるのが日本外交の重要な問題だったのだなとわかる。いまもかわらない。今回もこの話題は(公表されるかはともかく)話し合われるであろう。
わたしは、大きくは、半島とのかかわりを減らしていくべきだとおもっているので、この点での米国の存在は迷惑に感じる(米国がいると、無理やり韓国と仲良くする体をとらされる)。
また、本来の「中国に対する朝貢」について詳しく知っているわけではないのだが、中華帝国に服属するかわりに、みつぎものよりもずっと価値のあるものを授けられたと聞いたことがある。朝貢するにはそれなりの見返りがあるわけで、朝貢が先か見返りが先か知らないが、中国も昔ながらのこの手法の応用でかなり多数の国々を全世界で手なずけてはいるように見える。そういうのは、孫崎さんにはどう見えるんだろうか。
(ID:18471112)
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この辺りは知識が無いが、Wikiの「倭の五王」にある通りでないか。
日本古来の「伝統文化」、朝貢外交を現代に蘇らせるとは、さすがアベ、スガだ。人間、あんな死んだ魚のような目になってはお終いだ。