A-1 事実関係1「英、コロナワクチン承認 ファイザー製、先進国初―日本も早期手続きへ」(時事、2日)
・英政府は2日、医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと発表。コロナワクチンの承認は先進国で初めて。英国では来週から接種を開始する。
・約150万人の命を奪い、世界経済を不況に陥れたコロナ禍は大きな転機を迎えた。
・来夏に東京五輪・パラリンピックの開催を控えた日本も来年前半までのコロナワクチン確保を目指しており、早期に承認する方針。米国は10日までに、欧州連合(EU)も29日までに認可する予定で、今後同様の動きが各国で相次ぐとみられる。
ファイザーのワクチンは臨床試験(治験)の結果、95%の効果を示し、安全性にも問題はなかった。日本政府はこのワクチンに関して、来年6月末までに1億2000万回分
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英国内でのファーウェイ製5G機器の導入は長く論争。①安全保障・外交関係者は米国圧力の下導入に反対、②経済界は、英国は4Gすでにファーウェイ導入。5Gは4Gの上に設置。経済的にファーウエイ排除できないと主張。流れ逆転させ来年9月からの導入を禁止。
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バイデン、及び国務長官に指名のブリンケンは”米国の国際社会でのリーダーシップ“を主張。だが時代は変化。今や米GDPは世界の七分の一。購買力平価ベースでは中国の下。モラル的にも米国外交は自己国益を重視。指導でなく国際協調を目指すべし(NYT論評)。
コメント
>>10
私も接種しようと考えてます。
>>4
遅くなり申し訳ございません。
ウィスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳先生へのインタビューであります。
先生は徳島大学医学部の大橋真名誉教授の発言も引用されていました。
某有料会員サイトの動画のため、リンクを張れないのは残念ですが。
週刊現代の10月24・31日合併号に関連記事があったようです。
あと、事実誤認があるようなので。
遺伝子ワクチンと遺伝子治療薬は違います。
遺伝子治療薬とは、遺伝子の異常や欠損によって特定の蛋白質が作れずに病気になっている人に、正常な遺伝子を投与することで蛋白質を作れるようにして治療するものです。
投与する遺伝子は本人または他人のものですが、あくまで人間の遺伝子です。
遺伝子ワクチンはウイルスすなわち人間以外の遺伝子を投与するもので、全く目的も手段も異なります。
>>12
有料会員サイトですが、お試しページがありました。
http://123direct.jp/tracking/cr/t2JCrDyE/333567/24874107
12月6日までの限定公開だそうで、見たい方はお早めに。
なお当方は別に入会を勧誘しているわけではありません。
(ID:19005377)
ドイツ在住の独立系米人ジャーナリストのエンドール氏はファイザー製品はm-RNA方式という新機軸のワクチンで世代を超えて副作用の検証が必要で今の段階で無害と断定することは出来ないとの警告を発しています。でも、英国みたいなコロナが爆発的に蔓延した被害甚大国には差し迫った課題なんでしょうね。
英国が率先して接種し、当面の効果が分れば、我々老人には世代を超えて支障があるかどうかは関係無いのだから、朗報ですよ。菅ジャパンは安倍氏の伝統を承継する英米派ですから、導入に無条件でもろ手を挙げて歓迎するのに私は驚かない。ただ、英国の注射の結果をよく科学的に吟味して導入して欲しいだけです。ファイザーという会社は超一流だけどワクチンに関しては前科があると言われており納得いく結論を期待したいのです。
でも、コロナに関して一つだけ疑問があるのです。英国も米国もコロナ感染者数が莫大です。PCRテストの数も膨大です。これら両国はスエーデンみたいに集団免疫が出来上がりつつある段階に突入しているんじゃないでしょうか。であれば、ワクチン接種の必要性はさほど大きく無いといえるんじゃないでしょうか。学説によると40%の人が免疫を自然にゲットすれば、流行は終息するらしい。どなたかその辺を教えてくれませんか。