ほとんどのコロナワクチンは遺伝子ワクチンである。これはウイルスのスパイク部分のDNAかRNAを精製して人間の筋肉に注射し、人体内でウイルス(抗原)を発生させ、それに対し抗体ができるというものである。 これまで実用化されている人間用のワクチンはすべて鶏卵ワクチンで、卵の中でウイルスを培養しそれを弱毒化または不活化して人体に注射し、抗体を作らせるものである。 人間用の遺伝子ワクチンはこれまで承認されてこなかった。人体に直接に異質のDNAを打ち込むと、何が起こるか全くわからない。DNAの代謝経路は不明で、長期間異種のDNAが体内に滞留した場合の影響は未知数である。 人類絶滅の可能性を秘めた壮大な人間の遺伝子組換実験となる。そこまでのリスクを取れるのか。 自分は打ちたいとは思わない。
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孫崎享チャンネル
(ID:10285869)
ほとんどのコロナワクチンは遺伝子ワクチンである。これはウイルスのスパイク部分のDNAかRNAを精製して人間の筋肉に注射し、人体内でウイルス(抗原)を発生させ、それに対し抗体ができるというものである。
これまで実用化されている人間用のワクチンはすべて鶏卵ワクチンで、卵の中でウイルスを培養しそれを弱毒化または不活化して人体に注射し、抗体を作らせるものである。
人間用の遺伝子ワクチンはこれまで承認されてこなかった。人体に直接に異質のDNAを打ち込むと、何が起こるか全くわからない。DNAの代謝経路は不明で、長期間異種のDNAが体内に滞留した場合の影響は未知数である。
人類絶滅の可能性を秘めた壮大な人間の遺伝子組換実験となる。そこまでのリスクを取れるのか。
自分は打ちたいとは思わない。