セルゲイ・エセーニン(1895年- 1925年)、訳:孫崎享
エセーニンはロシアで最も人気のある詩人の1人、エセーニンの著作のほとんどはスターリンとフルシチョフの政権下で禁書とされた。エセーニンは自身の手首を切り自身の血で告別の詩を書き、翌日アングレテール・ホテルの暖房配管から首を吊って自殺。30歳。ただしこれは公式発表による死因であり、死の真相は未解明。
まだ 生きてるかい、婆さんや?
俺は生きてる。よろしく、よろしく!
お前さんの小屋の上に 漂わせてよ
夕時の言うに言われぬ光を。
人々が書いてくるんだよ、お前さんが、不安を秘めて、
俺のことを、とても悲しんでるって。
お前さんが頻繁に道を行き来してるって、
流行おくれの古びたシュシュンを着て。
夕暮れの青ざめた闇のなかで
幾度となく同じことが浮かぶだろ:
誰かが酒場の喧嘩で
俺をぶ厚い短刀で心臓を突き刺したと
何というこ
コメント
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>>14
「変なこと」といわれるが、「人権」は日本では普遍的価値観です。中国の「人権」を問題視して、なぜ、日本の大敗北につながるのですか。また、「愛国心」でないといえるのですか。
(ID:19005377)
>>15
なるほど、そう来るのですか。いい質問ですね。
米国の戦争屋は中国の人権を問題視し、中国に戦争を仕掛けるのを視野にいれています。その米国と軍事同盟を結んでいるのだと日本の現権力は高らかに誇らしげに宣言している訳です。
米国が中国と戦争すれば、日本は否応なく中國と戦争をすることになるのです。その結果、大敗北になると私は考えてます。
日本が名実ともに米国から独立していれば、貴殿が言うように、中国に人権が無いと人道的に発言したとしても、大敗北にはつながることは無いでしょう。残念ながら、日本は米国の一部ですから、嫌な発言だな、と私は受け取るのです。
(ID:19005377)
>>16
もう一つ、貴殿に愛国心が無いと言ってません。愛国心にはいろんな形があるでしょう。私の愛国心を説いているだけですよ。