バイデン氏は国務長官に、長年にわたってバイデン氏を補佐してきたブリンケン氏(58)を指名した。では彼はどの様な人物なのか。POLITICO記事の抜粋。
A:事実関係「ブリンケン氏について知るべき9(9 things to know about Antony Blinken, the next US secretary of state)
1. 欧州派、国際派( Europeanist, multilateralist, internationalist)
彼の欧州との結びつきは生涯継続し、深く、個人的なものであり、大西洋を越えての同盟の強い信奉者である。
彼は欧州を「重要なパートナー(“a vital partner”)とみなし、トランプの「米軍のドイツより撤退案」を「馬鹿げた事」とみなしている。
テロ、気候、貿易、中国、イラン等米国は同盟と協力すべきであるとしている。更に国際機関での指
バイデン国務長官に長年バイデン氏補佐のブリンケン氏指名。どんな人物か①欧州派、国際派、②フランス語堪能、親仏、⓷6年間米国上院で勤務、⑤家族(妻、離婚後の母の再婚相手)が政府機関で働く、➃ユダヤ人、⑤イラク、シリア、リビア等の軍事介入を主張
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>4
なるほど。そうですか。
(ID:21835634)
>>2
>対朝鮮半島政策ではトランプ以前の強硬路線に転じよう。
そんな事はありません。
トランプ以前ってオバマですよ。
彼はもののみごとに何もしませんでした、戦略的忍耐とかいってますが。
したがって米朝間に緊張などはなかったのですよ。
それが戦争前夜状態になったのはトランプがやったことです。
彼にだまされてはいけません。
とにかく悪いことは全部オバマのせいにする男です。
(ID:19005377)
>>6
確かに悪いことは全部オバマのせいにする男ですね。
金正恩に接近して何らかの合意にサインしようとしたのはトランプで、北朝鮮がトランプの再選を期待していたのも否定出来ないと思ってます。
さて、これからどうなるか。オバマみたいに何もしなのを期待したいです。