バイデン氏は国務長官に、長年にわたってバイデン氏を補佐してきたブリンケン氏(58)を指名した。では彼はどの様な人物なのか。POLITICO記事の抜粋。
A:事実関係「ブリンケン氏について知るべき9(9 things to know about Antony Blinken, the next US secretary of state)
1. 欧州派、国際派( Europeanist, multilateralist, internationalist)
彼の欧州との結びつきは生涯継続し、深く、個人的なものであり、大西洋を越えての同盟の強い信奉者である。
彼は欧州を「重要なパートナー(“a vital partner”)とみなし、トランプの「米軍のドイツより撤退案」を「馬鹿げた事」とみなしている。
テロ、気候、貿易、中国、イラン等米国は同盟と協力すべきであるとしている。更に国際機関での指
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トランプ大統領は離任前、1月15日までにアフガニスタンとイラクに駐留米軍を各々2500人に削減実施決定。大きい意義。1月20日バイデン就任の前に実施の異例な事態。バイデン大統領就任後、再び増派を考えるとみられるが、イラクは米軍駐留に強い反対の動き。
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アジア諸国の輸出先構造大きく変化。対中比率が増大。①韓国は対中25%、対米14%、台湾は対中37%、対米が12%、②豪州は対中38%、対米4%、NZは対中28%、対米8%、⓷ベトナム(対中25%、対米28%)、比(対中14%、対米16%)と均衡状態
コメント
>>4
なるほど。そうですか。
>>2
>対朝鮮半島政策ではトランプ以前の強硬路線に転じよう。
そんな事はありません。
トランプ以前ってオバマですよ。
彼はもののみごとに何もしませんでした、戦略的忍耐とかいってますが。
したがって米朝間に緊張などはなかったのですよ。
それが戦争前夜状態になったのはトランプがやったことです。
彼にだまされてはいけません。
とにかく悪いことは全部オバマのせいにする男です。
>>6
確かに悪いことは全部オバマのせいにする男ですね。
金正恩に接近して何らかの合意にサインしようとしたのはトランプで、北朝鮮がトランプの再選を期待していたのも否定出来ないと思ってます。
さて、これからどうなるか。オバマみたいに何もしなのを期待したいです。
(ID:18367902)
トランプ大統領がアフガニスタン・イラクから2,500名ずつ米兵を引き上げ実施を宣言してから、次の事件が発生した。
27日報道によると、イラン科学技術者モフセン・ファクリザデが乗車中の車の中で暗殺された。イラン核開発の中心人物であり、イラン核兵器プログラミングの父といわれている。
イラン外相はイスラエルの関与を示す重大な形跡があると述べ、ハメネイ氏は報復を宣言している。
以前にはイランの最高司令官が米国に殺され、今回はイスラエルの可能性が強いと、米国の対イラン政策がどのようになるか、見通しが複雑化し見えづらくなっている。現在、イスラエルと中国とロシアの関係は友好的であり、両国とイランは同じく良好な関係にある。このような中で、米国がイランに対する対峙関係を普通の関係に変えた場合、イスラエルにとってどのような不都合が出てくるのであろうか。興味深い。