1: 私は大統領選挙の予測に、①全国世論調査、②激戦区情勢、③賭けでの比率を利用する。 米国選挙は各選挙区全取り(選挙人数)計538。共和党(中西部)、民主党(カリフォルニア、東部)の強い地域は不動。従って流動的州の 動向を積み上げる必要がある。激戦区:フロリダ(29)ペンシルベニア州(20)オハイオ州(18)ミシガン州(16)ノー スカロライナ州(15)、バージニア州(13)等である。
2:先ず全国世論調査は次のとおり。
RCP 平均10/21 - 10/28では、バイデン- 51.1 トランプ43.7、差はバイデン +7.4である。 ただし個別を見ると接近しているというデータもある。Rasmussen Reports10/26 - 10/28はバイデン48、トランプ47である。又The Hill/HarrisX 10/25 - 10/28はバイデン49、トランプ
米国大統領選挙、直前状況。バイデンリードであるが予断を許さない。世論調査でバイデンのリードは7.4%。差縮小中。勝敗決める激戦区の差は3.2%。賭けではバイデン63.6%、トランプ35.3%。ここ数日の動静が極めて重要。
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コメント
コメントを書く(ID:18471112)
藤原直哉氏ツイート(2020/10/30)-
「トランプ大統領:もし私が典型的なワシントンの政治家らしくないなら、それは私が政治家ではないからだ。もし私が必ずしもワシントンのエスタブリッシュメントのルールを使わないなら、私は前任者の誰よりも激しくエスタブリッシュメントと戦うために選ばれたからだ」
「トランプ大統領:半世紀にわたってバイデンはみなさんの仕事を外注し、国境を開き、アメリカ人の血と財産を終わりなき海外の戦争で犠牲にしてきた。バイデンは腐敗した政治家だ。もしバイデンが勝てば中国が勝つ。我々が勝てば米国が勝つ」
「バイデンの息子、自分のポルノ写真を有名ポルノサイトにアップしていた」
「米司法省、FBIがバイデンの息子の会社をマネーロンダリング容疑で捜査開始したことを確認」
*
聴衆で溢れているトランプの演説集会は目にするが、バイデンの そんな集会は見たことがない。
> 僅差の場合には法廷闘争となる。
バイデン側(軍産/金融 勢力)は何とか法廷闘争に持込むべく、僅差を装っているのでないか。
(ID:19005377)
ペプシかそれともコーラ、どちらかの選択だから、日本列島にとってはどちらでも大差ないということでしょうか。問題は、ご指摘のように郵便投票の扱いでしょう。
トランプが一般投票の結果優勢であれば、さっさと勝利宣言するでしょう。法廷闘争に持ち込み、実質8年間の権力行使を狙うのではないでしょうか。トランプ財団も他の財団同様コロナ不況で傷んでいるでしょうから、トランプとしては残り4年で少なくともへこんだ部分の穴埋めをしたいところでしょう。
金儲け第一のトランプですから。そして、それを賄えるのは中国以外にありえません。日本なんかそういうデイールではやはり雑魚扱いされるでしょう。中国嫌いの自民党系には不満が残るでしょうね。
(ID:19005377)
>>1
おやま。中国に攻勢かけているトランプにあれだけ賛意を表していたのに今度は中國により冷やかと日本のメデイアが解説するバイデンですか。よっぽど、貴殿は中国が嫌いなんですね。
バイデンさんは公約ですから真っ先にコロナ退治に手を付けねばなりません。その為には、中国が開発した優秀なワクチンの購入に手をつけるのではないでしょうか。
民主党はその支持者の黒人の貧乏も解決しなくてはなりません。貧乏の元凶たる現在進行中のコロナ不況の克服は不可欠です。その為には、中国やキューバのコロナ医療のノウハウを導入して取り組むことを検討すると思いますよ。