A-1-1 「首相、五輪開催は「コロナに勝った証しに」…準備の加速指示」(読売新聞)
菅首相は23日、就任後初めて開かれた東京五輪・パラリンピック競技大会推進本部(本部長=菅首相)で、「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして開催し、東日本大震災の被災地が復興を成し遂げた姿を世界に向けて発信する場にしたい」と述べた。来夏の大会に向けた準備の加速化を関係閣僚に指示した。
A-1-2 首相所信表明演説
「来年の夏、人類がウイルスに打ち勝った証しとして、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する決意です。安全・安心な大会を実現するために、今後も全力で取り組みます。」
A-2 米国ジョージタウン大学の発表では、全世界の感染者は延期を決めた3月25日では4万1508件である。
10月23日の情勢はどうなっているか。
米国:85000人過去最高
フランス。仏は一日当たり4万1622人過去最多、
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コメント
>>4
米国の感染者累計は864万人です。私、964万人と間違った数字を書きました。とにかく、米国のコロナ感染はひどい。年末には米国の患者数は10百万人になるでしょう。
日本も極東ではその酷さは米国並み。このままだと年末までには20万人くらいにはなるんじゃないですか。とにかく、日本も米国もワクチン信者だから無策は仕方ない。そのワクチンが中国で完成しているとのことだが、日米にとって嫌いな中国だから益々嫌いになるのを私は心配してます。
本件とは異なるが、菅首相は、トランプ氏が再選した場合は訪米するが、バイデンが勝利した場合は訪米しないと、政府関係者・官邸が報道陣に語っている。
一方、安倍首相と同じように親しい関係にあったロシアのプーチン・イスラエルのネタニヤフ・イギリスのジョンソンはバイデンとの距離を近くしようとしていることが報道されている。
バイデンが選ばれた場合は、かなりいばらの道が待っているのではないか。
>>8
確かに本件とは関係ない。論題をはぐらかすのは貴殿の習癖なんでしょうね。
やはり一言言いたくなる。菅さんがバイデンが大統領になったら訪米しない?米コロニーたる列島の支配人としては菅さんは真っ先にワシントンに馳せ参じるでしょう。
その報道は明らかにフェイクですよ。その狙いは全く不明。米に隷属しすぎてか、政府関係者のレベルも低くなったものです。
菅さんにいばらの道が待っている?学術、科学無視でひたすら米国戦争屋に恭順することを視野に入れている菅さんには桃色のバラ生け垣の道が用意されているでしょう。
心配ご無用。
(ID:18367902)
現在の世界的感染状況をみて来年のオリンピックの可能性を判断すれば、否定的判断が支配的でしょう。
何も言わなくて済むならば、言わないのが賢明である。ただ、所信表明で来年のオリンピックをスルーすることができないことは、万人が認めるでしょう。
現在の状況を見れば、不可能ということは簡単であるが、当事国が率先して、「西欧・米国の感染が収まっておらず開催の可能性は低い」などと正直に言えるかといえば、賢明な選択といえない。
本日、アストロゼネカのワクチンの免疫効果が認められたといっており、世界の科学者が昼夜を徹し開発を進めているうれしい報道があった。否定することは簡単であるが、何かをしようとすれば、最後まで最善の努力をして、その結果として世界で判断すればよいことであり、日本が先頭に立って後ろ向きの判断をすることは、ホスト国として選択すべきではない。