A-1 事実関係1 沖縄タイムス「沖縄米軍で新たに32人コロナ感染 7月に入って米軍関係者は計95人に【13日午後4時10分現在】:・沖縄県の大城玲子保健医療部長は13日午後、県内で新たに普天間飛行場で32人が新型コロナウイルスに感染したと米軍から報告を受けたことを明らかにした。7日からの1週間で、米軍施設4カ所で、計94人が感染したことになる。2日のキャンプ・マクトリアスの1人を加えると、今月に入って在沖海兵隊関係者で95人目。
A-2 事実関係2:コロナ感染者が北谷町のバーやナイトクラブ利用 130人をPCR検査(沖縄たいむす):コロナ感染者が北谷町のバーやナイトクラブ利用 130人をPCR検査:沖縄県立中部病院は12日、北谷町役場玄関前で新型コロナウイルス感染症を診断するPCR検査を無料で実施。7月4、5日に町内のバーやナイトクラブなどに感染者が訪れていたことを受けてのもの、13
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随想⑤ 美人局
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コメント
現在の医学では、ほかのインフルエンザでも同じであるが、PCR検査も症状がある人の判定でしかない。
症状は発症前2日前から10日間といわれており、違和感のある人が病院で検査を受ければ100%無症状も把握できる。誰でも希望する人が受けることができるようにしても、PCR検査の信頼度が70%であれば、陰性証明を発行することはできない。陰性の確率が70%であり、保証ができないのです。
現在の医学水準では、検査と自粛を繰り返し、コロナ対応するしかないでしょう。
①基地で働く人に対して、米軍が日本の行政の指示に従い、感染者は10~14日間沖縄の自宅に自粛することを容認することは不可欠です。
②また、基地内の米軍関係者は、沖縄本土へとの往来を、自粛することも要請すべきでしょう。
③米軍沖縄居住者は、沖縄の要請に基づき、PCR検査、外出自粛などを徹底すべきでしょう。
沖縄行政府は県民の不安を取り除くため、検査・外出自粛・基地内の往来を制限するなど、当然しなければならないことに専念すべきであり、米国を批判しているだけでははじまらない。
様々な社会矛盾を放置したツケが回ってきたと見るべきではないか。
不平等な日米地位協定、行き過ぎたグローバリズム、政界と企業の癒着、
利益を独占する行政組織、そして問題解決能力のない長期政権。
言論空間では自己満足と売名行為に狂った無責任な言論が飛び交い、
国難において幾度も危機を救ってきた和の精神が発揮されるどころか、
上から下まで、利己主義と責任の擦り付け合い。
知らずの内に国が根底から劣化していたことを痛感する。
システム的欠陥は、それを運用、享受する者の倫理観の欠如から来ている。
全数検査論者の発想からすれば、とにかく全員に検査すれば、パパッと安心、陽性者を隔離し、陰性者だけで業務をおこなっていけばいいのではないだろうか。
そういうことじゃ、うまくいきませんね。
>>4
賛成です。
(ID:19005377)
「沖縄の米軍基地がダイヤモンドプリンセス号になった」との認識で沖縄当局は対処すべきだ。言い換えれば、基地全体が沖縄の娑婆から隔離されねばならない。
日本政府は駐留米軍に本土にある米基地の感染者の有無を問い合わせ、有なら、兵員、軍属の基地出入りを禁止する措置を直ちに取るべきだ。