現在の医学では、ほかのインフルエンザでも同じであるが、PCR検査も症状がある人の判定でしかない。 症状は発症前2日前から10日間といわれており、違和感のある人が病院で検査を受ければ100%無症状も把握できる。誰でも希望する人が受けることができるようにしても、PCR検査の信頼度が70%であれば、陰性証明を発行することはできない。陰性の確率が70%であり、保証ができないのです。 現在の医学水準では、検査と自粛を繰り返し、コロナ対応するしかないでしょう。 ①基地で働く人に対して、米軍が日本の行政の指示に従い、感染者は10~14日間沖縄の自宅に自粛することを容認することは不可欠です。 ②また、基地内の米軍関係者は、沖縄本土へとの往来を、自粛することも要請すべきでしょう。 ③米軍沖縄居住者は、沖縄の要請に基づき、PCR検査、外出自粛などを徹底すべきでしょう。 沖縄行政府は県民の不安を取り除くため、検査・外出自粛・基地内の往来を制限するなど、当然しなければならないことに専念すべきであり、米国を批判しているだけでははじまらない。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
現在の医学では、ほかのインフルエンザでも同じであるが、PCR検査も症状がある人の判定でしかない。
症状は発症前2日前から10日間といわれており、違和感のある人が病院で検査を受ければ100%無症状も把握できる。誰でも希望する人が受けることができるようにしても、PCR検査の信頼度が70%であれば、陰性証明を発行することはできない。陰性の確率が70%であり、保証ができないのです。
現在の医学水準では、検査と自粛を繰り返し、コロナ対応するしかないでしょう。
①基地で働く人に対して、米軍が日本の行政の指示に従い、感染者は10~14日間沖縄の自宅に自粛することを容認することは不可欠です。
②また、基地内の米軍関係者は、沖縄本土へとの往来を、自粛することも要請すべきでしょう。
③米軍沖縄居住者は、沖縄の要請に基づき、PCR検査、外出自粛などを徹底すべきでしょう。
沖縄行政府は県民の不安を取り除くため、検査・外出自粛・基地内の往来を制限するなど、当然しなければならないことに専念すべきであり、米国を批判しているだけでははじまらない。